ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅰ(計画)№13 集合住宅・住宅団地の改修計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年06月07日20時47分

今日の問題も集合住宅系ですね。

改修工事については、耐震診断とか耐震改修とか戸建てでもありますもんね。

頑張って憶えます。

1 .北側に階段室をもつ階段室型の5 階建て集合住宅において、バリアフリー改修のため、北側に廊下棟を増築し、ここに着床するエレベーターを設置するとともに増築した廊下に面して各住戸の新しい玄関を設置した。

考え中・・・・もともと北側に階段室があったのに追加でいるのかはわかりませんけど、直接着床するエレベータがあるのも、そこに面した廊下に玄関を設けるのもバリアフリーになる気がします。

正解の枝 階段からエレベーターに変わるだけでもバリアフリーになるみたいですね。それはそうですよね。


2 .既存の集合住宅をサービス付き高齢者向け住宅とするため、バリアフリー改修を施し、各住戸専用部分の床面積が25 ㎡以上となるようにした。

考え中・・・・25㎡とは約20帖。まぁ、それだけあれば大丈夫ですかね。 

正解の枝 「高齢者の居住の安定確保に関する法律」で25㎡以上と規定されていますね。


3 .分譲集合住宅の共用部分において、形状の著しい変更を伴わない大規模修繕工事について、区分所有者数及び議決権の各過半数の決議を経て行うこととした。

考え中・・・・大規模修繕工事の議決は、過半数ではなかった気がします。

正解の枝 残念 過半数で正解でした。著しい変更を伴う場合は、3/4以上の議決が必要みたいですね。

4 .住宅団地内の道路の改修において、歩車共存を目的として、車の通行部分を蛇行させスピードを落とさせるラドバーン方式を採用した。

考え中・・・・いつもこの車の通行方式で悩む。一年経つと忘れているんよね。多分、ラドバーンで設問は合っていると思います。

不正解の枝 やはりと言いますか、記憶違いですね。ラドバーンは、歩車分離型の設計手法でした。この設問の内容だと、ボンエルフ方式で通行部分を蛇行させるのは、シケインですね。

難しい・・・・。

現在の時刻21時12分 所要時間 25分

集中して時間をかけて、

記憶に定着させていこう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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