ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅰ(計画)№14 事務所ビルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年06月08日20時54分

今夜も記憶力テストですね。

世界にどんな事務所ビルが建っているのか?

計画なんですかね?(^_^;)

勘です。覚えましょう。

1 .ジョンソン・ワックス・ビル(アメリカ、1936 年)の2 層吹抜けの執務スペースでは、天井付近が広がった樹木状の柱や柱頭まわりの天窓、ハイサイドライトによって、内部に自然を再現している。

考え中・・・・1936年時代的にはありそうな建築物ですよね。でも、イギリスとかヨーロッパぽいかな。

正解の枝 画像を見ると、あ~、アメリカっぽいって感じでした。意外とSFチック。私でも聞いたことのあるフランク・ロイド・ライトさんの設計らしいです。


2 .フォード財団本部ビル(アメリカ、1967 年)は、ビル内部に豊かな植栽が施されたアトリウムをもち、各フロアの執務スペースはアトリウムをL字型に囲むように配置されている。

考え中・・・・1967年 ちょっと失礼な話やけどフォード財団にアトリウムのイメージがわかないですね。もっとメカ的なイメージが先行します。車のイメージかな?

正解の枝 私はこれだと思いましたけど違いましたね。設問の通り植栽が豊かな庭園のあるアトリウムみたいです。


3 .丸の内ビルディング(東京都、2002 年)の高層階のオフィスゾーンは、中央にアトリウムを設け、事務室沿いの廊下をアトリウムに面して配置しており、その廊下から建築物のどこの位置に自分がいるのかを把握することができる。

考え中・・・・2002年時代背景がアトリウムのような、空間を求めている気がします。

不正解の枝 高層階のオフィスゾーンにはアトリウムは無いそうです。下層にはアトリウムを設けているようです。ある意味日本らしいですよね。事務所にそういうものは必要無い!みたいな感じを受けます。


4 .ROKI Global Innovation Center(静岡県、2013 年)は、執務スペースが階段状に積層する立体的なワンルーム空間に、ガラスをはめこんだ木と鉄のハイブリッドトラスの屋根をかけ、自然光を通すフィルターを使用した天幕を設けている。

考え中・・・・2013年 多分、木と鉄のハイブリッドトラス、そんな言葉が入るのは、この年代で間違いないとは思いますね。

正解の枝 設問通りなんですけど、実際の画像を見ると設問以上に素晴らしいですね。知りませんでしたけどちょっと感動しました。私もいつかあんな設計ができたら素敵ですね。

現在の時刻 21時23分 所要時間 29分

今日ははずれです。

でも、今日の事務所ビルの画像はちょっと感動しました。

とても素敵です。

私も頑張らないとね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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