こんばんは、
現在の時刻2022年05月27日21時54分
実は、建築士の計画・・・・しかも建築史には一切興味が無くて、勉強した記憶がないです。
なので、いつも勘です。
1 .東三条殿(平安時代)などの寝殿造りは、柱は丸柱とし、寝殿の周囲には蔀しとみ戸を吊り、床は板敷きであったといわれている。
考え中・・・・寝殿造りとはなんぞや。
正解の枝 特徴的なのは、壁と天井がないことです。柱は丸柱らしいですね。
2 .鹿苑寺金閣(室町時代)は、最上層を禅宗様仏堂風、中間層を和様仏堂風、初層を住宅風とした三層の建築物である。
考え中・・・・これって、有名な金閣寺ではないのかな?とりあえず勘ならこれ。
正解の枝 勘は外れました。鹿苑寺金閣とは金閣寺で合ってましたね。ただ、私の記憶では2層だったんですけど、写真をよく見ると三層でした。
3 .光浄院客殿(安土桃山時代)は、欄間や長押をはじめ、建具や金具、釘隠や引手などに技巧を凝らし、様々な意匠が施された数寄屋風の建築物である。
考え中・・・・欄間や長押、意匠を施すのはわかりますけど、数寄屋風てどんなん?
不正解の枝 光浄院客殿は書院作り。この数寄屋風の作りの代表例は桂離宮というらしいですね。
4 .旧開智学校校舎(明治時代)は、アーチや隅石等の洋風の意匠と唐破風等の和風の意匠が混在した擬洋風の建築物である。
考え中・・・・明治時代の建物なら、洋風の建築物になっててもおかしくないですよね。
正解の枝 魏洋風建築とは、主として近世以来の技術を身につけた大工棟梁によって設計施工された建築らしいです。
なるほどね。
覚えた。
俺ならできる
はず。
現在の時刻 22時21分 所要時間 27分
なかなかだ、
眠いし・・・・。
さぁ、気を取り直して歩いて来よう。
暗記をしながら。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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