ワンオペ親父の雑記

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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)№02 外壁の熱還流率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年06月16日21時44分

さて、環境・設備 2問目 定番の問題ですね。

この辺りは正解したい。

1 .外壁の熱貫流率は、外壁と屋根や床等との取合い部における熱伝導を考慮しない場合、一般に、構造体の室内側で断熱するよりも室外側で断熱するほうが小さくなる。

考え中・・・・それは、外々で断熱していく方が、断熱効果は高いですよね。

不正解の枝 勘違いですね。単純な断熱性能と熱貫流は別物ですね。しかも、この場合は熱貫流に差はでないですね。

2 .外壁を構成する各部材の熱伝導抵抗が大きくなると、一般に、熱貫流率は小さくなる。

考え中・・・・各部材ごとに断熱というか抵抗があるんですよね。だとしたら伝わりにくいですよね

正解の枝 設問の通りで、各部の抵抗が大きくなると熱貫流率も小さくなっていますね。

3 .外壁表面の放射率が大きくなると、一般に、熱貫流率は大きくなる。

考え中・・・・放射率、放射、外に向かって大きくなるのであれば、熱貫流は関係ない気がします。

正解の枝 思いっきり間違えていましたね。熱貫流には、放射熱も関係しますので、放射が大きくなると熱貫流も大きくなります。

4 .屋外の風速が大きくなると、一般に、熱貫流率は大きくなる。

考え中・・・・屋外の風速、風は空気の動きで、熱を運ぶので、熱貫流が大きくなる気がします。

正解の枝 これは、考えた通りでしたね。たまたまなのか?合っています。

現在の時刻 22時05分 所要時間 21分

悔しいですね~。

2問連続不正解です。

地道に一歩ずつ。

俺ならできる。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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