ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)№06 日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年06月20日21時39分

このあたりは、

毎年定番の問題ですね。

昔に比べるとひねりが多い気はしますけど、

勉強量は裏切らないですからね。

1 .昼光により室内の最低照度を確保するための設計用全天空照度には、一般に、暗い日の値である5,000 lxが用いられる。

考え中・・・・5000㏓って暗いですか?

正解の枝 暗い日は5000㏓で合ってました。ちなみに普通の日は15000㏓らしいです。


2 .頂側窓は、高所において鉛直や鉛直に近い向きで設置される窓をいい、特に北側採光に用いると安定した光環境を得ることができる。

考え中・・・・太陽の光源の強さや方向に関係無いですから、安定した光源になるでしょうね。

正解の枝 これはあってましたね。設問の通りで私の理解もあっていました。


3 .昼光率は、窓外に見える建築物や樹木の有無にかかわらず、室中央では一定の値となる。

考え中・・・・昼光率は室の中でのことなので、一定の値で間違いないと思います。

不正解の枝 昼光率は、外部からの天空光により変化するので遮蔽物があると一定の値にならないみたいですね。

4 .水平面天空日射量は、大気透過率が大きいほど、小さくなる。

考え中・・・・大気透過率が大きいほど小さくなるのは、全天空照度では無かったですかね?

正解の枝 天空日射量は、水蒸気や塵埃等による散乱光である青空からの放射エネルギ―なので、透過してしまうと小さくなるみたいですね。全天空は全てを合わせた値になるようです。

現在の時刻 21時57分 所要時間 18分

時間は早くても、

間違えていたら意味が無い。

悔しいですね。

冒頭に書きましたけど。

勉強量は裏切らない。

勉強していないから裏切られっぱなしですね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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