こんばんは、
現在の時刻2022年06月24日21時54分
今日も音の問題ですね。
2問連続頑張りましょう。
1 .剛壁に密着させて設置する多孔質吸音材料を厚くすると、一般に、低周波数域における吸音率が上昇する。
考え中・・・・多孔質の吸音材は、空間をあけないと効果が薄い気がするのですが違いましたかね?
正解の枝 多孔質吸音材料は、厚くする、密度をあげる、剛壁との間に空気層をもうける。考えも間違いではないですけど、意味合いを取り違えていましたね。
残念間違えた。もっとよく文章を読まないと。
2 .孔あき板を用いた吸音構造においては、孔と背後空気層とが共鳴器として機能することによって吸音する。
考え中・・・・あれ?一問目の問題と似ている気がしますね。こちらの意味があっている気がします。
正解の枝 あってましたね。共鳴して吸音します。
孔あき板と多孔質、どちらも孔なんですけどね。
3 .単層壁の音響透過損失の値は、質量則を用いた予測値よりも、実測値のほうが大きくなる傾向がある。
考え中・・・・そうだと思いますけどね。質量での予測値にはその物体のみでの数値単体になりますよね。その他が絡んできそうな気がします。
不正解の枝 これは、文章のとりちがいですね。透過損失の値は、実測値の方が小さくなります。との事です。わからん(^_^;)
イマイチピンとこない。
4 .多孔質吸音材料においては、その表面を通気性の低い材料によって被覆すると、高周波数域の吸音率が低下する。
考え中・・・・通気性の低い材料、つまり音を多孔質に吸音させないから吸音率は低下しますよね。
正解の枝 考えた通りでしたね。多孔質に音を直接当てないと駄目なんですね。
これくらい、問題を理解できると良いんでしょうけどね。
現在の時刻 22時16分 所要時間 22分
眠い。
けど、まだまだ頑張る。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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