ワンオペ親父の雑記

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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)№17 再生可能エネルギーに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年06月30日22時04分

今日の問題は、再生可能エネルギー

近年のパワーワードですね。

今年も出るかな?

しっかり覚えましょう。

1 .太陽光発電システムの構成要素の一つであるパワーコンディショナには、インバータ、系統連系保護装置、制御装置等が組み込まれている。

考え中・・・・そうですね。要は電気を使えるようにする安定器ですよね。

正解の枝 パワーコンディショナーとは、直流の電気を交流に変換し、家庭用の電気機器などで利用できるようにするための機械との事です。

この辺は普段から使うのでわかりやすい。

2 .太陽光発電システムに使用される配線は、アレイ(モジュール)からパワーコンディショナまでの交流配線とパワーコンディショナから配電盤までの直流配線とがある。

考え中・・・・これ違いますよね。モジュールからの電流は直流ですよね。

不正解の枝 ちゃんとあっていましたね。アレイ(モジュール)からの電気は直流ですよね。それを使用できるように交流にするのがパワコンですね。

ちゃんと理解?記憶できていましたね。

3 .風力発電に用いられる風車は、一般に、水平軸風車(回転軸が地面に対して水平な風車)と垂直軸風車(回転軸が地面に対して垂直な風車)に分類することができ、垂直軸風車は小型風車での採用例が多い。

考え中・・・・小型・大型の定義が詳しく無いですけど、垂直に軸があるなら羽のサイズに限度がありますよね。

正解の枝 設問の通りで問題なく合っていましたね。垂直軸風車は風向きに左右されず騒音をあまり出さないというメリットがありますが、大規模化には向いていないため小型風車での採用例が多いです。

風力発電の風車は実物はかなり大きいですけどね

4 .風力発電の系統連系において、DC(直流)リンク方式は、AC(交流)リンク方式に比べて出力変動の影響を受けにくく、安定供給が可能な電力として系統に連系できる。

考え中・・・・イメージだと交流の方が安定しそうですけどね。おそらく設問の2番が回答になるので、この問題は正しいのでしょう。

正解の枝 DC(直流)リンク方式は、AC(交流)リンク方式に比べて出力変動の影響を受けにくいため、安定供給が可能な電力として系統に連系できます。との事ですね。

わかりにくい問題でしたね。

現在の時刻 22時24分 所要時間 20分 

なんだか久しぶりの正解の気がします。

この調子で頑張りましょう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

 

これって、再生可能エネルギーは基本的に造られた時は、直流(まっすぐ素直)で。

実際に使用するときには、交流(色んなン人と交わって)使用しないといけないって事ですね。

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