ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅱ(環境・設備)№19 建設設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年07月02日21時43分

設備の問題後2問。

明日はいよいよ2級建築士の試験。

私の試験は24日。

どっちにしろあと少しですね。

1 .一般的な事務所ビルの執務空間における天井放射冷房は、潜熱処理を主な目的として用いられる。

考え中・・・・潜熱処理とは?執務空間は放熱する機器がありますからね。でも、潜熱って潜った熱ですよね。天井からの放射で意味ありますかね?

不正解の枝 やはりそうでしたね。天井放射冷房で下げることができるのは、顕熱ですね。潜熱は潜っているわけではないですけど、別途冷却処理が必要みたいですね。

やりました。正解です。この調子です。

2 .一部のコージェネレーションシステムでは、常用発電設備と消防法や建築基準法で定める非常用発電設備との兼用が可能な機種があり、スペースの有効利用やメンテナンスコストの削減等に効果がある。

考え中・・・・コージェネレーションシステム。言葉は知っているけど意味が曖昧で理解できていない。

正解の枝 コージェネレーションシステムとは、内燃機関、外燃機関等の排熱を利用して動力・温熱・冷熱を取り出し、総合エネルギー効率を高めるエネルギー供給システムである。併用できるものが開発されているんですね。

もっともらしい文章なので、かえって怪しく感じる。

3 .常用エレベーターは、利用者の人命確保と閉込めの回避を最優先するために、一般に、災害時における利用は想定されていない。

考え中・・・・そうですね。エレベーターはまず出ないといけませんもんね。車も一緒。止めて出ますよね。

正解の枝 考えた通りで、これは建築というより一般常識ですね。

良かった。理解できている。

4 .非常用エレベーターを複数台設置する必要がある場合は、避難上及び消火上、有効な間隔を保って配置する。

考え中・・・・この設問気になりますね。有効な間隔も必要な気はしますけど・・・・みたいな気分です。

正解の枝 建築基準法施行令(第129条の13の3第2項)により、「2以上の非常用エレベーターを設置する場合には、避難上及び消火上有効な間隔を保って配置しなければならない」ですね。

建築は基本的に法令にかかれていることが多いですよね。それを暗記するのはしんどいですけどね。

現在の時刻 22時05分 所要時間 17分

今日は無事に正解できた。

明日もこの調子で頑張る。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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