こんばんは、
現在の時刻2022年07月03日20時42分
本日は2級建築士学科本試験でしたね。
受験された方お疲れさまでした。
私も今回の一級の試験は合格できるとは思っていませんので、
少しでも確率を上げるためと、来年へ向けての勉強をひたすら愚直に続けていきます。
1 .建築物の「eマーク(省エネ基準適合認定マーク)」は、建築物が建築物の省エネルギー基準に適合していることについて、所管行政庁から認定を受けたことを示すものである。
考え中・・・・これ、所管行政庁からの認定ではなかったと思うんですけどね。
正解の枝 所管行政庁での認定で間違いなかったですね。省エネ基準適合認定マーク(e マーク)とは? 行政庁が認定する建築物の新しい省エネ基準適合認定マークです。 建築物の所有者は申請により、建築物が省エネ基準に適合している旨の所管行政庁による認定を 受けることができます。 ※新築の場合は、建築物竣工後に認定を受けることができます。
本当に俺の知識はまだまだですね。
2 .LEED(Leadership in Energy & Environmental Design)は、建築物や敷地等に関する環境性能評価システムの一つであり、取得したポイントの合計によって4 段階の認証レベルが決まる。
考え中・・・・LEED 全く知識に無いです。
正解の枝 エネルギーおよび環境デザインにおけるリーダーシップは 世界中で使用されているグリーンビルディング認証プログラム との事です。調べても記憶に無いですね。
覚えましょう。
3 .建築物の省エネルギー基準における年間熱負荷係数(PAL*:パルスター)は、その値が小さいほど建築物の外皮の熱性能が高いと判断される。
考え中・・・・値が小さいほど成績が良い、その通りだと思いますね。省エネの数値は、小さいほど性能が良いってイメージありますね。
正解の枝 「年間熱負荷係数」とはPerimeter Annual Loadのことで、略してPALと呼ばれる。 年間熱負荷係数は、建築物の外壁や窓などから損失してしまう熱の防止に関する指標。つまり損失する数値が小さいほど優秀って事ですね。
これは最近?ここ数年会社でもよく取り組んでいますからね。
4 .一般的な事務所ビルのライフサイクルCO2においては、「運用段階のCO2排出量の占める割合」より「設計・建設段階及び廃棄段階のCO2排出量の占める割合」のほうが大きい。
考え中・・・・運用段階よりも設計・建設段階の方が大きくなりますよね。
不正解の枝 ライフサイクルCO₂とは建物や設備の建設から取り壊しまでに発生するCO₂の発生量の総量をさします。一般的な事務所ビルにおけるライフサイクルCO₂は運用時が47%、建設時23%となっていますね。意味を理解していませんでしたね。相変わらずです。
作って壊すときのCO2と使っている全期間でのCO2考えればわかることですね。
残念~(;一_一)
今日は最終問題ちゃんと正解したかったですね。
明日から、法規。
しっかり答えのある問題です。
ちゃんと覚えましょう。
現在の時刻 21時12分 所要時間 30分
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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