ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅰ(計画)№06 建築物の防災計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月31日20時43分

防災計画ですか、

近年は地震も増えていますからね。

出そうな問題ですよね。(もう問題は出来上がっていますかね?)

1 .災害時に防災拠点となる庁舎において、仮設修復足場としての利用やガラス落下防止等のために、建築物外周にバルコニーを設ける計画とした。

考え中・・・・ガラスの落下防止の観点では良いと思いますけど、仮設修復足場?とは?

正解の枝 仮設修復足場とは、普通に仮設足場でした。ガラスの落下防止もわかりますし。正しいですよね。

2 .浸水深さを5 mと想定した沿岸型の災害拠点建築物において、1 ・2 階の外壁の大部分をガラスカーテンウォールとして津波被災時には破壊・脱落させ、4 階以上の重要な拠点部分の機能を守る計画とした。

考え中・・・・意味は解かります。津波の衝撃を逃がすという事なのでしょうけど4階以上?

正解の枝 意味は解かります。の、通りの回答でした。4階以上なのは重要な拠点部分の機能がそこにあるという設定ですね。津波の圧を逃がす工法です。というのが問題ですね。

3 .高層の集合住宅に設ける備蓄倉庫は、避難階のほかに、100 住戸ごとに、かつ、いずれの階からも4 層以内の位置に計画した。

考え中・・・・100住戸ごとは多すぎませんかね?50住戸くらいでは?

正解の枝 個人的な感想は抜きにして、設問の通り100住戸ごとで4層以内の位置で計画するので正解です。

4 .災害時の避難場所の仮設トイレは、全てマンホールトイレとし、避難者200 人当たり1 基を目安とする計画とした。

考え中・・・・すべてマンホールトイレで良いのでしょうか?お年寄りや乳幼児は?大丈夫なのかな?

不正解の枝 問題としては正解しました。ただ、意味は違いましたね。お年寄りやお子様は関係なく、避難者200人でしたら2~3基のマンホールトイレが必要で、設問の1基では足りないので不正解でした。

正解はしましたけど、理解不足ですね。

まだまだです。

現在の時刻 21時06分 所要時間 23分

でも、一年前に勉強を始めた頃よりは確実に成長していますからね。

引き続き頑張りましょう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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