ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅳ(構造)№08 建築基準法における屋根葺き材に作用する風荷重に関する次の記述のうち、もっとも不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年08月04日21時53分

風荷重ですか?

1つ1つ潰していきます。

1 .屋根葺き材の風圧に対する構造耐力上の安全性を確かめるための構造計算の基準は、建築物の高さにかかわらず適用される。

考え中・・・・建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第82条の5 高さにかかわりそうですけど?

正解の枝 令第82条の4 

(屋根ふき材等の構造計算)

第八十二条の四 屋根ふき材、外装材及び屋外に面する帳壁については、国土交通大臣が定める基準に従つた構造計算によつて風圧に対して構造耐力上安全であることを確かめなければならない。

高さ関係ないらしい。全部調べる。

2 .屋根葺き材に作用する風圧力の算出に用いる平均速度圧q については、気流の乱れを表すガスト影響係数Gfは考慮しなくてよい。

考え中・・・・建築基準法施行令の中には、ガスト影響係数など見えないのですが?という事は、この問題は正しいのか?

正解の枝 平均速度圧 q(N/㎡)= 0.6Er²V₀² この中にガスト影響係数Gfが、入っていないので考慮する必要はないですね。

これは考えて検索出来たけど、これは構造の問題やから実際には法令集ひけないんよね。

3 .屋根葺き材に作用する風圧力の算出に用いるピーク風力係数Cf
t は、一般に、構造骨組に用いる風圧力を算出する場合の風力係数Cfよりも大きい。

考え中・・・・Cft と Cf の違いが判らない。調べてもピンと来ないんよね。

正解の枝 わかりました。ピーク係数はピークというだけに一時的に高い値が算出されるから、平均的な、風力係数より大きくなるんよね。

これはちゃんと理解できたと思うから。記憶にとどめないと。

4 .屋根葺き材に作用する風圧力の算出に用いる基準風速V0は、構造骨組に用いる風圧力を算出する場合と異なる。

考え中・・・・基準風速Voって、VOは一定ではないのかな?

不正解の枝 基準風速のVOは一定なので、異なりません。

考え中で一定ってわかっているのに回答は間違うって、アカン子やな。

現在の時刻 22時23分 所要時間 30分

実は少し寝落ちした。

最近は、寝ているつもりなんやけど、

データ観たら、

2時間30分程度しか、

眠れていなかった。

まだまだ。

睡眠障害の完治には程遠いですね。

眠い( ˘ω˘)スヤァ

さっさとウォーキングしてきて寝よう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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