こんばんは、
現在の時刻2022年08月11日21時32分
鉄骨構造ですね。
鉄筋よりもさらに絡みが少ない構造です。
調べながらやります。
1 .横移動が拘束されていないラーメン架構において、柱材の座屈長さは、梁の剛性を高めても節点間距離より小さくすることはできない。
考え中・・・・節点間距離を縮めることが何につながるのか?その意味が解からない。
正解の枝 水平移動拘束の座屈長さは、節点間距離をlとすると、両端固定で0.5l、一端ピン他端固定で0.7l、両端ピンでlとなるので、節点間距離lより小さくすることはできません。
消去法での回答です。まだ、理解できていません。
2 .有効細長比λが小さい筋かい(λ = 20 程度)は、中程度の筋かい(λ = 80 程度)に比べて塑性変形性能が低い。
考え中・・・・有効細長比が小さい筋交いの方が、塑性変形性能が高いようですね。なので、この問題が回答だと思います。
不正解の枝 シンプルな問題でしたね。細長比が大きいと座屈しやすいだけの話ですね。
理解できそうです。
3 .柱材を建築構造用圧延鋼材SN400Bから同一断面のSN490Bに変更しても、細長比がSN400Bの限界細長比以上であれば、許容圧縮応力度は変わらない。
考え中・・・・SN400BとSN490Bの強度は同じみたいなので、許容圧縮応力度は変わらないのではないでしょうか?
正解の枝 SS400 からSS490へ変更してもヤング係数は変わらないので、許容圧縮応力度は変わりません。
これは、暗記ですね。普段から使わないので、覚えないと。
4 .梁の塑性変形性能は、使用する鋼材の降伏比が小さいほど、向上する。
考え中・・・・設問の通りですね。降伏比が小さいほど伸び能力と耐力上昇になるみたいですね。
正解の枝 鋼材の降伏比が小さいほど降伏してから引張強さに達するまでの塑性領域が大きいので、塑性変形能力は高いみたいですね。
鋼材の降伏比。これは、よく出てきますね。今年は無かったような。
現在の時刻 21時56分 所要時間 24分
問題文が、短かったので、
割と早めに回答できて、
調べながらの理解だったので、
正解を導き出すことができました。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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