ワンオペ親父の雑記

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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅳ(構造)№18 鉄骨構造の耐震計算に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年08月14日19時30分

今日も鉄骨。 

しかも構造。

この、

ルートってやつの意味が正直わかりません(^_^;)

なので今からやっていく。

1 .「ルート1 -1 」で計算する場合であっても、特定天井がある場合は、特定天井に関する技術基準に適合することを確かめる必要がある。

考え中&検索中・・・・ルート1は、小さめの物件で、十分な強度を持たせることで、大地震時の安全性を確保する。という事らしい。特定天井は特定天井で別途適合する必要はあるのではないでしょうか?

正解の枝 調べた通り、計算ルートによらず、特定天井は特定天井で適合することが必要です。

特定天井の問題は最近よく見かけますね、覚えておきましょう。

2 .「ルート1- 2 」で、厚さ6 mm以上の冷間成形角形鋼管を用いた柱を設計する場合、地震時応力の割増し係数は、建築構造用冷間ロール成形角形鋼管BCRより、建築構造用冷間プレス成形角形鋼管BCPのほうが大きい。

考え中&検索中・・・・調べてみても、ピンとくるのもは無いのですが、BCPのPはプレスの略との事で、そちらの方が強いみたいですね。ちなみにRはロール。だから、BCPの方が応力の割り増しは大きくなると思います。

不正解の枝 全く違いましたね。これは、意味というより言葉で覚えましょう。BCR ロールの方が割り増し係数が大きいです。

強さの数値だけで判断できないですね。結果としての内容を覚えておかないといけませんね。BCRロールの方が割り増し係数が大きい。

3 .「ルート2 」で計算する場合、地上部分の塔状比が4 を超えないことを確かめる必要がある。

考え中&検索中・・・・塔状比が4、これに関する書き込みなどは見当たらないのですが何かあるのでしょうか?

正解の枝 設問の通りですね。見当たりませんでしたけど、耐震計算ルート2で計算する場合は、塔状比が4以下となることを確認しないといけないようです。

計算ルートの内容は、どこに何で書いているのかそこから調べないといけませんね。

4 .「ルート3 」で、建築構造用冷間プレス成形角形鋼管BCPの柱が局部崩壊メカニズムと判定された場合、柱の耐力を低減して算定した保有水平耐力が、必要保有水平耐力以上であることを確認する必要がある。

考え中・・・・文章からの常識的な判断です。壊れるのが判ったので壊れないように低く設定して、必要な耐力も確保できるようにする。当たり前だと思う文章なのですが違いますかね?

正解の枝 その通りでしたね。崩壊するのが計算できたなら、しないように強さを減らしても大丈夫にしましょうねてことですよね。

大丈夫。ちゃんと言葉でも理解はできます。

現在の時刻 20時05分 所要時間 35分

検索して進めた割には。

まずまずの時間。

しかも、

鉄骨構造やからね。

明日も。

進めていきましょう。

今日は、昼寝しすぎましたからね。

明日は出来れば昼も勉強したい。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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