こんばんは、
現在の時刻2022年08月16日21時24分
地盤調査ですね。
ビルの建築などの大規模なものは
調べないとわからないですね。
1 .基礎を支持する砂礫層直下の粘性土層の圧密沈下の特性を把握するために、粘性土の乱さない試料をサンプリングして、一軸圧縮試験を実施した。
考え中・・・・要は、綺麗な状態の土を取り出して、上から押しつけてみたって事でOKですかね。
不正解の枝 圧密沈下の特性を把握するためには、圧密測定を行います。
まんまの回答ありがとう。一軸圧縮試験を勘違いしていましたね。
2 .事前調査の結果、地層の構成が推定できなかったので、予備調査を実施した後に、本調査のボーリングの位置及び数量を決定した。
考え中・・・・わからない事は、事前の予備調査で精度を増すのは正しいと思いますね。
正解の枝 推定できなかった場合は、予備調査後に本調査を行います。
こういう常識的なところは大丈夫そうなんですけどね。
3 .液状化のおそれがある埋立て土層があったので、地下水位調査と粒度試験を実施した。
考え中・・・・液状化のおそれ?はわかるんですけど、そのための調査が地下水位と粒度試験ってあってます?
正解の枝 合ってましたね。液状化の調査には、地下水位調査と粒度試験を行います。
地面の地下にある水と、混ざって吹出す砂を調べるのでしょうね。
4 .高層建築物の耐震設計上必要となる地盤特性を調査するために、PS検層を実施した。
考え中&検索中・・・・PS検層が判りません。弾性波速度検層という説明でしたね。まぁ、波を測定して地盤を調査するもので、設問には当てはまると思います。
正解の枝 調べた通り調査に必要なPS検層でしたね。
PS検層 P波とS波 建築に限らず用語には、すごい単純な時がある。
現在の時刻 21時46分 所要時間 22分
解答する時間が短くても、
間違えていたら意味が無い。
今から、11か月後には、
もう次の試験。
少しづつとはいえ、
去年までのペースではいけない。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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