こんばんは、
現在の時刻2022年08月19日21時52分
今日の問題は、
残りの構造を取りまとめて
問題にしたような形ですね。
調べながらやってみましょう。
1 .プレストレストコンクリート構造におけるポストテンション方式は、PC鋼材の周りに直接コンクリートを打設し、コンクリートが所定の強度に達した後にPC鋼材の緊張を行って、PC鋼材とコンクリートとの付着力により、コンクリートにプレストレスを導入するものである。
考え中・・・・これは確か設問の通りだったと思います。調べてないです。頭に残っています。テンションをかけてストレスをもったコンクリート構造だったと思います。
不正解の枝 ポストテンション方式=コンクリートの硬化後、シース管内のPC鋼材に引張力を導入し、定着部の耐圧板または、くさび受けなどの定着用具のコンクリート端部との接触部を通じて部材に支圧力でコンクリートに圧縮力をかける方式です。との事です。
しょっぱなから記憶違いでしたね。
2 .プレキャストプレストレストコンクリート造の床版では、周囲の梁との接合部を、長期及び短期に生じる応力を相互に伝達できるように設計する。
考え中&検索中・・・・調べてもうまく出てこないですね。ですが接合部は、短期と長期両方を伝達できるようにするというのは必要かも。
正解の枝 プレキャストプレストレストコンクリートで造られた床版において、周囲の梁等との接合部は、その部分の存在応力を伝えることができるようにします。
プレキャストプレストレストコンクリート造 長い(^_^;)
3 .鉄骨鉄筋コンクリート構造の架構応力の計算では、鋼材の影響が小さい場合には、全断面についてコンクリートのヤング係数を用いて部材剛性を評価することができる。
考え中・・・・コンクリートのヤング係数って、ほぼ無いものでは無かったですか?この設問怪しいです。
正解の枝 鋼材の影響が小さい場合、コンクリートのヤング係数を用いて評価することができます。
できるみたい。クッソ残念。
4 .コンクリート充填鋼管(CFT)造の柱では、梁から伝達されるせん断力の一部を充填コンクリートに負担させる場合、鋼管と充填コンクリートとの間で応力伝達ができるように設計する。
考え中・・・・応力の伝達。当たり前に感じるのですが、負担をかける場合は伝達ができるようにしておくのが良いですね。
正解の枝 梁から伝達されるせん断力の一部を充填コンクリートに負担させる場合、鋼管と充填コンクリートとの間で応力伝達ができるようにします。
コンクリート充填鋼管(CFT)造 俺が仕事を辞める前に使う事はあるのだろうか?
現在の時刻 22時15分 所要時間 23分
まぁまぁ頑張りましたよ。
間違えましたけどね(;´∀`)
とりあえず、
時間に追われているのと、
明日は地鎮祭で、
朝が早いから、
今日はおしまいです。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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