こんばんは、
現在の時刻2022年08月20日21時54分
耐震設計ですか。
木造軸組なら多少は理解あるんですけどね。
後は、
知識の応用と、
新たに勉強ですね。
1 .鉄筋コンクリート造建築物の設計用一次固有周期Tを、略算法でなく固有値解析等の精算によって求める場合には、建築物の振動特性はコンクリートにひび割れのない初期剛性を用い、かつ、基礎や基礎杭の変形はないものと仮定する。
考え中・・・・略算法ではなくって事は、現況に即した形って事やから、変形などはあるものと仮定するのではなかろうか?
正解の枝 一次固有周期Tを求めるには、初期剛性を用い、かつ、基礎及び基礎杭の変形がないものと仮定します。
私の発想は間違いだったみたいですね。
2 .構造特性係数DSは、一般に、架構の減衰が小さいほど小さくすることができる。
考え中&検索中・・・・構造特性係数DSとは?建物の壊れ方?みたいなものらしいですね。係数が小さいほど良いと・・・・。減衰が小さいという事は、建物が強いという事だから、DSは小さいほど小さく出来るのでは?
不正解の枝 構造特性係数Dsは、架構の減衰が小さいほど大きいです。
か‐こう【架構】 材を組み立ててつくった構造物。
3 .各階の保有水平耐力計算において、剛性率が0.6 を下回る場合、又は、偏心率が0.15 を上回る場合には、必要保有水平耐力の値を割増しする。
考え中・・・・数字は正確に覚えていませんが、剛性率が低く、偏心率が高いのであれば必要耐力は多くなりますよね。
正解の枝 設問の通りで考えた通りですね。
0.6と0.15 この数字をちゃんと頭に刻んでおきます。
4 .限界耐力計算において、塑性化の程度が大きいほど、一般に、安全限界時の各部材の減衰特性を表す係数を大きくすることができる。
考え中・・・・塑性化、確か限界に来た時に変形したまま耐えるみたいなイメージだったと思うのですが、減衰特性は大きくすることができると思いますね。
正解の枝 塑性変形能力が高いほど、建築物の振動の減衰性は大きくなります。
今更ながらに、専門的な単語が頭に入らないお年頃になってきました。
現在の時刻 22時15分 所要時間 21分
時間的にはまずまずなんですけど。
不正解なので。
問題外ですね。
次の問題に行きましょう。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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