こんばんは、
現在の時刻2022年08月22日21時43分
構造設計に耐震補強。
今のところ実務にはまず絡みが無いですね。
調べながら参りましょうえ。
1 .プレストレストコンクリート構造において、クリープ等によるプレストレスの減少率は、一般に、プレテンション方式に比べて、ポストテンション方式のほうが小さい。
考え中・・・・プレっていうのは、初めからテンションをかけているから減少率が小さいのは、ポストテンションで合っている気がする。
正解の枝 プレテンションは、コンクリート打ち込み後、すぐにプレストレス力がかかるため。
やはり考えた通りですね。プレ。で覚えます。
2 .コンクリート充填鋼管(CFT)造の柱は、コンクリートが充填されていない同じ断面の中空鋼管の柱に比べて、剛性は高いが水平力に対する塑性変形性能は低い。
考え中・・・・塑性変形性能。そうですよね中にコンクリート詰め込んでいるのですから、塑性変形はしにくいですよね。
不正解の枝 コンクリート充填鋼管(CFT)造の柱は、同じ断面の中空鋼管の柱より剛性、塑性変形性能ともに高くなります。
勘違いの思い込みですね。結局中身の詰まっている方が塑性変形にも強くなるって事ですね。
3 .鉄骨構造において、露出柱脚の最大せん断耐力は、「摩擦により抵抗するせん断耐力」と「アンカーボルトのせん断耐力」のいずれか大きいほうとする。
考え中・・・・これってよく勘違いするんですけど、最大は、いずれか小さい方ですよね。
正解の枝 設問の通りです。いずれか大きい方になります。
自分で言ってますが、よく勘違いするのです(;一_一)
4 .鉄筋コンクリート造の既存建築物の耐震改修において、柱への炭素繊維巻き付け補強は、柱の曲げ耐力を大きくする効果は期待できない。
考え中・・・・ん?曲げ耐力とは、曲がりにくくすることですか?それとも曲がっても大丈夫にすることですか?
正解の枝 炭素繊維巻き付け補強は、靭性を向上するもので、曲げ耐力を大きくする効果は期待できませんね。
靭性と曲げ耐力 どっちも似ているイメージなんですけどね。
今日も間違えましたね。
後4問。
もう少し勉強しないといけませんね。
前半9問くらい飛ばしてますしね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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