ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 令和2年 1級建築士試験 学科Ⅰ(計画)№09 図は高齢者、障害者等の利用に配慮した階段の計画案の模式図である。「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らして、最も不適当なものはつぎのうちどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年06月03日21時47分

さて、図示問題ですね。

読み違いのないように気を付けてまいりましょう。

1 .手すりは、階段の上端で水平に延長する部分Aを30 cmとして、踊場にも連続させて設置した。

考え中・・・・そうですね。途切れると危険なので、連続して設置するので正解だと思います。

不正解の枝 連続設置に意味はありますけど、長さも意味がありまして30㎝では足りませんでした・・・・。45㎝以上伸ばして連続しましょう。


2 .手すりを上下に2 本設置するに当たり、下段の手すりの高さBを段鼻から60 cmとした。

考え中・・・・上下2本の場合、高めに設置する必要は無いですよね。標準が75cm程度だったと記憶していますので、60㎝で良いのではないでしょうか。

正解の枝 これは正解でしたね。上段では75~85cm・下段では60~65cm程度ですね。


3 .点状ブロックCを、階段手前30 cmの位置に敷設した。

考え中・・・・点状ブロックC 敷設位置の基準は覚えていませんけど、30㎝、丁度一歩くらいで良いのではないでしょうか。

正解の枝 階段の登りにはつまずかないように30㎝程度前にあり、階段の下りには踏み外さないように30㎝程度手前にあるんですね。


4 .階段の有効幅員Dは、手すりの幅10 cmはないものとみなし、140 cmとした。

考え中・・・・手摺は10㎝未満でしたら算入不要でしたっけ?

正解の枝 階段幅は140㎝必要ですね。で、手摺は10㎝は算入不要でしたね。間違えました。残念。

図問、理解力がまだまだ足りませんね。

大丈夫、努力の先は必ず見えます。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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