ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅳ(構造)№26 建築物の構造設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは。

現在の時刻2022年04月26日21時59分

₁ .制振構造において、ダンパーのエネルギー吸収効率は、一般に、主架構とダンパーとの接合の構造形式を間柱型とするより、ブレース型とするほうがよい。

正解の枝 エネルギー吸収率ですよね。まっすぐより、斜めの筋交い(ブレース)の方が耐えると思いませんか?

₂ .免震構造において、積層ゴムアイソレータの₂次形状係数S(₂ 全ゴム層厚に対するゴム直径の比)は、主に座屈荷重や水平剛性に関係する。

正解の枝 難しく考えないで、厚みと広さのバランスでどんだけ受け止めれるかって事ですよね。

₃ .プレストレストコンクリート造の梁は、一般に、鉄筋コンクリート造の梁に比べて、地震後の残留変形が大きい。

不正解の枝 プレストレストコンクリートは基本的に曲がりにくいものですから、残留変形が大きくはならないですね

₄ .コンクリート充塡鋼管(CFT)構造の柱は、鉄骨構造の柱に比べて塑性変形能力が優れているため、軸力比制限や鋼管の幅厚比制限を緩和することができる。

正解の枝 設問の通り、塑性変形能力や強度、剛性にも優れているので、従来の構造では出来なかった部分を緩和、対応できる。

今夜は、大雨ですね。

ちょっと歩きに行くのは無理かな。

自宅でかるく運動していましょう。

記憶を定着させるには、

運動した方が脳にも良いらしいので頑張ります。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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