ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№02 工事施工者が行う工事現場の管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月02日20時50分

₁ .現場代理人は、現場に常駐し、現場の運営、取締りを行う者であり、受注者の代理としての権限の他、一般に、請負代金額の変更、請負代金の請求及び受領の権限が与えられている。

不正解の枝 現場代理人の権限として代理なんですから色々ありますけど、請負自体のお金のことを勝手に決める権限は普通に考えてあり得ないですよね。

₂ .発注者から直接建築一式工事を請け負った特定建設業者は、当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の額が₆︐₀₀₀ 万円以上になる場合には、監理技術者を置かなければならない。

正解の枝 建築一式工事を請け負った場合は6000万円以上で監理技術者は必要です。一式工事以外なら4000万円以上でしたかね。

₃ .建築物の解体工事の事前調査においてPCBを含有する蛍光灯安定器が発見された場合、その安定器は、建築物の所有者の責任において保管・処分するため、当該所有者に引き渡すこととなっている。

正解の枝 PCB(ポリ塩化ビニル)廃棄物は、保管・処分の決まりがしっかりあるので使っていた方にちゃんと処分してねって、渡しましょう。

₄ .建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律において、特定建設資材には、「コンクリート」、「コンクリート及び鉄から成る建設資材」、「木材」及び「アスファルト・コンクリート」が該当する。

正解の枝 建設リサイクル法にある、特定建設資材は問題の通り「コンクリート」、「コンクリート及び鉄から成る建設資材」、「木材」及び「アスファルト・コンクリート」ですね。まぁ、なんやかんや再利用できそうなものですよね。

現在の時刻 21時04分 所要時間 14分

今日のも問題なく正解できました。

ちょっと気分が良い(^^♪

この調子で頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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