ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№09 型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月09日21時08分

ご存知?のように苦手分野ですね。

型枠は基礎の鋼製型枠しか普段は使っていません。

₁ .コンクリート打放し仕上げ以外に使用するせき板については、特記がなかったので、「合板の日本農林規格」第₅ 条「コンクリート型枠用合板の規格」による板面の品質がB-Cのものが使用されていることを確認した。

正解の枝 A-A から C-D まで 品質があるようですが、仕上げに使用しないのでB-C のもので問題ありませんね。

₂ .型枠の構造計算におけるコンクリートの施工時の水平荷重については、鉛直方向の荷重に対する割合で定めることとし、地震力については考慮しなかった。

正解の枝 コンクリートの施工時においての水平荷重には地震力は考慮しませんね。地震力は必ず考慮するもの! 的な ひっかけ問題ですかね。

₃ .外壁の地中部分等の水密を要する部分の貫通孔に用いるスリーブについては、特記がなかったので、硬質ポリ塩化ビニル管が使用されていることを確認した。

不正解の枝 特記が無くても地中部分で水密が必要な場合は、つば付き鋼管を使用するようになっていますね。

₄ .防水下地となるコンクリート面における型枠緊張材(丸セパB型)のコーン穴の処理については、水量の少ない硬練りモルタルでコンクリート面と同一になるように充塡されていることを確認した。

正解の枝 固練りのモルタルで垂れたり凹んだりしないようにして、フラットにすることで防水下地として、良いコンクリート面になりますね。

現在の時刻 21時25分 所要時間 17分

やっぱり、間違えました。

知識不足はこれから解消。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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