ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№10 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは。

現在の時刻2022年05月10日21時50分

今夜はコンクリートですね。

標準的に必要な知識ですから頑張りましょう。

₁ .普通ポルトランドセメントを使用したコンクリート(設計基準強度₃₆ N/mm₂)の調合管理強度については、特記がなく、コンクリートの打込みから材齢₂₈ 日までの期間の予想平均気温が₇ ℃であったので、構造体強度補正値を₆ N/mm₂とした。

正解の枝 平均気温が 8度 までなら 補正値は 3N/㎟ 8度以上の温度差なら6N/㎟ ですね。

₂ .普通コンクリートにおける構造体コンクリートの圧縮強度の試験については、コンクリートの打込み日ごと、打込み工区ごと、かつ、₁₅₀ m₃又はその端数ごとに₁ 回行った。

正解の枝 設問の通りですね。150㎥以内ごとに均等に数値がとれるようなバランスで試験をします。

₃ .調合管理強度₂₇ N/mm₂、スランプ₂₁ cmと指定された高性能AE減水剤を使用したコンク
リートにおいて、現場受入れ時のスランプ試験の結果が₁₉.₀ cmであったので、合格とした。

正解の枝 調合管理強度が33N/mm²未満 で 27N/㎟ なので 18cm以下が正しい、ですが、AE減水剤をしようしているので、±2cmが許容されて、19㎝でも合格となった。

₄ .構造体コンクリート強度の検査において、標準養生による₃ 個の供試体の材齢₂₈ 日における圧縮強度の平均値がコンクリートの設計基準強度以上であったので、合格とした。

不正解の枝 検査の強度は、設計基準強度ではなく 調合管理強度 以上でなければ合格にはならない。

現在の時刻 22時06分 所要時間 16分

今日も間違えた・・・・。

もう試験も近いのに、大丈夫か?俺(;´∀`)

明日は上棟で勉強する間も無いんだよね。

時間は作るものだよね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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