ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№11 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月11日20時23分

昨夜に続きコンクリート工事の問ですね。

₁ .暑中コンクリート工事の適用期間に関して特記がなく、コンクリートの打込み予定日の日平均気温の平年値が₂₅ ℃を超えていたので、暑中コンクリート工事として施工計画書を提出させた。

正解の枝 平均気温が25℃なら、暑中コンクリートですね。天気予報でも夏日って言いますもんね。

₂ .柱、梁、スラブ及び壁に打ち込むコンクリートの粗骨材については、特記がなかったので、最大寸法₂₅ mmの砕石が使用されることを確認した。

不正解の枝 粗骨材の砕石の最大寸法は 20㎜なので、間違いですね。砂利なら25㎜もあったんでしょうけどね。

₃ .コンクリートの打継ぎ面のレイタンスについては、高圧水洗やワイヤーブラシ掛けにより除去し、健全なコンクリート面が露出していることを確認した。

正解の枝 レイタンス・・・・要は汚れですね。汚れがあると打ち継ぎが綺麗にいかないですよね。昔、難しいお施主様がいて、直接私が問われたのではないですが御社ではレイタンスの処理はどのようにおこなっていますか?」って聞かれたことがあって、当時経験不足の私は解答に困ったことがありました。その後、この単語、レイタンスについては忘れたことがありませんね。

₄ .柱や壁の打込み後のコンクリートの養生において、透水性の小さいせき板で保護されている部分については、湿潤養生されているものとみなして、湿潤養生を省略した。

正解の枝 養生方法として透水性の小さいせき板で保護していれば問題無いですね。要は、急激な感想や化学変化が起きないようにすればいいわけですからね。省略したって言われると知識がないと、省略はアカンのちゃうん?て思いますよね。

現在の時刻 20時37分 所要時間 14分

割とできたし

正解もいけた。

この調子で明日も頑張ろう。

今夜は、この後、運動と家事を気持ちよく頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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