こんばんは、
現在の時刻2022年05月14日21時07分
本日も鉄骨工事。
解いてみましょうか。
₁ .保有水平耐力計算を行わない鉄骨造において、柱脚を基礎に緊結するに当たり、露出形式柱脚としたので、鉄骨柱のベースプレートの厚さをアンカーボルトの径の₁.₃ 倍以上とした。
考え中・・・・やはり知識不足ですね。1.3倍で良いのか?規格が解からない。
正解の枝 ベースプレートの厚みは1.3倍以上でよいみたいですね
₂ .鉄骨造の柱脚部を基礎に緊結するために設置するアンカーボルトについては、特記がなかったので、二重ナット締めを行ってもボルトのねじが₃ 山以上突出する高さで設置した。
考え中・・・・これは、設問通りの気がします。ねじ山が3つは、ナットをしめている際の基準だったはずです。
正解の枝 これはそのまま正解できましたね。ねじ山3つ正解でした。
₃ .完全溶込み溶接部の内部欠陥の検査については、浸透探傷試験により行った。
考え中・・・・ん、わかりません。まず、浸透探傷試験が理解できていませんね。
不正解の枝 設問の浸透探傷試験は、表面からの試験なので、内部の欠陥については、超音波探傷試験で調査するようです。
₄ .溶融亜鉛めっき高力ボルト接合において、ナット回転法で行ったので、締付け完了後、ナットの回転量が不足しているものについては、所定の回転量まで追締めを行った。
考え中・・・・ナット回転法、回転量が不足しているなら追締めは必要では?
正解の枝 はい、シンプルに回転量が足りないものは追締めしましょう。以上。
現在の時刻 21時25分 所要時間 18分
今日は外れた(*’ω’*)
違うな、今日も外れた(^_^;)
勉強量が足りない。
でも、今は仕事が忙しい。
どうしたものやら。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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