ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№15 木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月15日20時42分

さて、通常仕事でやっている木工事、

確実に点を取っていきましょうね。

₁ .造作材に使用するJISによる「Nくぎ」の代用品として、「FNくぎ」を使用した。

考え中・・・・FN釘?CNではなく?・・・・ちょっと保留

不正解の枝 梱包用鉄FN釘)構造耐力上重要でない部分に用いるでしたね。

₂ .現場における木材の含水率の測定に当たり、測定箇所については、₁ 本の製材の異なる₂ 面について、両小口から₃₀₀ mm以上離れた₂ 箇所及び中央部₁ 箇所とし、計₆ 箇所とした。

考え中・・・・計6か所。良いのではないでしょうか。

正解の枝 6か所の平均値で正解ですね。

₃ .構造用合板による大壁造の耐力壁において、山形プレートを用いて土台と柱とを接合する箇所については、山形プレート部分の構造用合板を切り欠き、その近傍の釘打ちについては増し打ちを行った。

考え中・・・・そうですね。切り欠いだ部分には増し打ちを行う。

正解の枝 設問通り、知識通りでしたね。100ピッチでの増し打ちが多いですよね。

₄ .軸組構法(壁構造系)において、基礎と土台とを緊結するアンカーボルトの埋込み位置の許容誤差を、±₅ mmとした。

考え中・・・・±3㎜だったような気もしますけど・・・・。

正解の枝 確認したら、5㎜で正解でしたね。3㎜は自社の大工への目標数値でした(^_^;) 間違えるところでした。

現在の時刻 20時56分 所要時間 14分

正解でしたね。

さすがに普段から行っていることは間違えたくないですからね。

良かったです。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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