ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№16 防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月16日21時18分

さて、防水工事ですか。

普段は、FRP防水しか使わないので、知識を広げるチャンスですね。

₁ .アスファルト防水工事において、コンクリート下地の乾燥状態については、高周波水分計で測定するとともに、コンクリート打込み後の経過日数により判断した。

考え中・・・・高周波水分計も使って、経過日数も加味するなら正解だと思いますね。

正解の枝 高周波水分計で含水率も測れますし問題無かったですね。

₂ .アスファルト防水工事において、平場部の防水層の保護コンクリートに設ける伸縮調整目地の割付けについては、パラペット等の立上り部の仕上り面から₆₀₀ mm程度とし、中間部は縦横の間隔を₅ m程度とした。

考え中・・・・これは、知識ですね。でも確か設問通りだったと思います。 

不正解の枝 知識不足でしたね。中間部の縦横の間隔は3m程度が正解でした。

₃ .シーリング工事において、外部に面するシーリング材の施工に先立ち行う接着性試験については、特記がなかったので、簡易接着性試験とした。

考え中・・・・簡易接着性試験とは?これが解からないです。

正解の枝 簡易接着性試験なんですけど、要は部材にシーリングをくっつけてはがれずに壊れたらOKみたいな試験ですね。

₄ .シーリング工事において、₂ 成分形シーリング材については、1組の作業班が1日に行った施工箇所を1ロットとして、ロットごとにサンプルを別に作製し硬化の過程や硬化状態を確認した。

考え中・・・・サンプル試験の確認としては、問題ないのではないでしょうか?

正解の枝 一日ごとにちゃんとサンプルがとれるので問題無いですね、2成分形は、2つを混ぜて使いますから、適正な成分になっているかの確認は必要です。

現在の時刻 21時38分 所要時間 20分

アカン、間違えた。

でも次からは間違えない。

伸縮調整目地は、立ち上がりから600㎜

平場の目地は、3m程度

憶えました。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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