ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№20 設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月20日21時26分

知らない間にもう21時なんやね。

家事やっていると早いね~

さて、問題文は短いけどちゃんと集中して読もう。

₁ .コンクリート埋込みとなる分電盤の外箱は、型枠に取り付けた。

考え中・・・・んー経験が無いけど、埋込する場合は後からじゃないのかな?

正解の枝 残念。型枠に取り付けて施工するのが正解らしいです。公共建築改修工事標準仕様書に記載

₂ .雷保護設備における引下げ導線については、保護レベルに応じた平均間隔以内として、建築物の外周に沿ってできるだけ等間隔に、かつ、建築物の突角部の近くになるように配置した。

考え中・・・・雷保護やから、電気を全体に均一に逃して、かつ、落雷の落ちやすい突角部に配置するので正解の気がする。

正解の枝 考えた内容でほぼ正解でしたね。ただ、保護レベルなるものが存在しまして、Ⅰ~Ⅳまであってそれにより間隔が決まるみたいです。10m~25mまで、5mごとですね。

₃ .屋内の横走り排水管の勾配の最小値については、呼び径65以下を1/50 、呼び径125 を1/200とした。

考え中・・・・私のイメージでは、呼び径75くらいで、1/100なのでイメージでは正解だと思います。

不正解の枝 考え中のイメージはあっていたんですけど、呼び径125は、1/150だったみたいですね。呼び径150以上で1/200でしたね。

₄ .外壁に設ける換気用ダクトの換気口については、屋外避難階段から₂ m以上離して設けた。

考え中・・・・換気用ダクトから、排熱や火炎や、煙などが出てくると危ないから2m以上離して設けるのは正しいと思います。・・・・けど、2mで正解かどうかですね。

正解の枝 設問の通りで、考え中の通りでしたね。2m以上もそれで正解でした。

現在の時刻 21時46分 所要時間 20分

問題文は、短かったけど考えることはしっかりありましたね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

今日の勉強、記憶に定着させるためにウォーキングしてきますかね。

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