ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅴ(施工)№23 各種改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年05月23日21時52分

改修工事ですか。

あんまり経験無いですけどやってみましょうね。

₁ .防水改修工事において、既存保護コンクリートの撤去に用いるハンドブレーカーは、躯体や仕上げ材に損傷を与えないように、質量₁₅ kg未満のものとした。

考え中・・・・そうですね。軽いものが良いですね。大型機械だと躯体が傷みそうです。

正解の枝 そのまんまでしたね。軽めのブレーカーで行いましょう。

₂ .アスベスト含有建材の除去工事においては、除去したアスベスト含有吹付け材等の飛散防止のため、除去作業場所にて、所定のプラスチック製の袋の中に入れ、袋の中の空気を十分に抜く際に、この材等が湿潤化していることを確認した。

考え中・・・・アスベストは石綿で繊維が飛び散るのが問題なので、湿潤化、湿らせておくと飛散防止になりますよね。

正解の枝 アスベストに限らず、粉末状のものは、湿潤させるとよいでしょうね。

₃ .コンクリート打放し仕上げ外壁のひび割れ部の改修工事において、自動式低圧エポキシ樹脂注入工法で行うに当たり、エポキシ樹脂注入材の注入完了後、注入材が硬化する前に速やかに注入器具を撤去した。

考え中・・・・まぁ、注入器具をそのまま埋め込むわけにはいかないですからね。硬化する前に抜き取りましょう。

不正解の枝・・・・降下した後に抜き取るのか正解らしいです。ひっかかった(;一_一)

₄ .アルミニウム製建具のかぶせ工法による改修工事において、新規建具と鉄筋コンクリート造の躯体との取合い部に用いるシーリング材については、目地深さが所定の寸法であり、新規建具と躯体間の挙動が少ないことが確認できたので、ボンドブレーカーを省略し三面接着とした。

考え中・・・・シーリング材は、基本的に3面接着はNGですよね。大丈夫なん?

正解の枝 基本的になんですよね。要は、この場合ノンワーキングジョイントで動かないので、ボンドブレーカー無しで大丈夫みたいです。 基本的に(;一_一)

くっそくやしい。

現在の時刻 22時06分 所要時間 14分

後2問。

試験までは後2か月。

もう一年分くらい最低でも過去問しないと

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

タイトルとURLをコピーしました