こんばんは、
現在の時刻2022年04月21日21時07分
₁ .地表面に作用する上載荷重は、擁壁背面側に作用する土圧として考慮しない。
不正解の枝 下の図みたいに背面にも土圧として作用しますよね。
₂ .擁壁底版の直上の土の重量は、擁壁の転倒に対する抵抗要素として考慮する。
正解の枝 擁壁がL型なので矢印の位置に土の重量がかかれば転倒しませんよね。
₃ .擁壁底版とその直下の地盤との間に生じる滑動抵抗力を、擁壁背面側に作用する土圧等の水平成分の₁.₅ 倍以上となるように設計すれば、使用限界状態での擁壁の変形等の検討は省略できる。
正解の枝 設問の通りですね。5m以下であれば成り立ちますね。
₄ .擁壁の滑動抵抗を大きくするために、擁壁底版の底面に突起を設けることもある。
正解の枝 まぁ、イメージですけど、突起物 靴底にスパイクがあると滑動抵抗(滑りにくく)なりますよね。
現在の時刻 21時24分 所要時間 17分
結構頑張ったかも。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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