ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅳ(構造)№12 鉄筋コンクリート構造の鉄筋の定着に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年4月13日20時24分

さぁ今夜は眠くなる前にしっかり憶えましょう。

₁ .梁主筋の柱への必要定着長さは、柱のコンクリートの設計基準強度が高いほど長くなる。

不正解の枝 誤った選択肢

コンクリート強度が高くなると定着長さは短くて大丈夫になりますよね。コンクリートが強くなると硬くなって抜けにくくなるんですかね。

₂ .折曲げ定着筋の標準フックの必要余長は、折曲げ角度が小さいほど長くなる。

正解の枝 正しい選択肢

90°は8d以上、135°は6d以上、180°は4d以上ですね。なんとなくイメージでわかりますよね。

₃ .引張鉄筋の必要定着長さは、横補強筋で拘束されたコア内に定着する場合より、横補強筋で拘束されていない部分に定着する場合のほうが長くなる。

正解の枝 正しい選択肢

補強筋で囲われていない部分に定着する場合は1.25倍長く必要みたいですね。スカスカの部分に定着するときは、長くしましょうね。みたいな感じですね。

₄ .純ラーメン架構の柱梁接合部内に通し配筋定着する梁については、地震時に梁端に曲げヒンジを想定する場合、梁主筋の引張強度が高いほど、定着性能を確保するために必要となる柱せいは大きくなる。

正解の枝 正しい選択肢

難しく書いていますけど、結局、梁が強い時は、柱も強くしないと駄目ですよって事ですね。

現在の時刻 20時55分 所要時間 31分

この程度でも、30分。

試験まであと3ヵ月・・・・。

気合を入れていきましょう。

次は身体のほうです。

ウォーキング行ってきます。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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