ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 1級建築士試験     『令和2年』 学科Ⅳ(構造)№27 木材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年08月23日22時17分

 木材ですね。

日頃お世話になっているので正解したい。

1 .木材のクリープによる変形は、一般に、気乾状態に比べて、湿潤状態のほうが大きい。

考え中・・・・クリープとは? クリープ(creep)は、物体に持続応力が作用すると、時間の経過とともに歪みが増大する現象。主に高温環境下における材料の変形を説明するために用いられる。Wikipedia

湿潤状態の方がゆがみますよね。

正解の枝 クリープによる変形は、気乾状態より湿潤状態の方が大きいです。

水に浸すと柔らかくもなりますしね。

2 .木材は樹種により腐朽菌に対する抵抗性が異なるので、腐朽しやすい土台などには、ひば、ひのきなどの耐朽性のある樹種を使用することが望ましい。

考え中・・・・そうですね。ひのきの芯持ちとか使うと喜ばれますね。

正解の枝 設問の通りですね。ヒバやヒノキが使用されますね。

知っていることは逆に考えての説明が難しい。

3 .木材の含水率は、水分を含まない木材実質の質量に対する木材に含まれる水の質量の百分率として定義される。

考え中・・・・含水率、木材がどの程度水を含むかですよね。

正解の枝 設問の通りですね。

木材の品質基準でもあるJAS規格では、含水率18%~20%の用材を乾燥材の規格としていますね。

4 .木材の繊維方向の基準材料強度は、一般に、圧縮に比べて、引張のほうが大きい。

考え中・・・・木材の繊維方向ですか?伸びようとしている方向なので、圧縮の方が強いのではないでしょうか?

不正解の枝 木材の繊維方向の材料強度の大小関係は「曲げ > 圧縮 > 引張 > せん断」となっているようですね。

一番は曲がりにくいのですね。

現在の時刻 22時33分 所要時間 16分

正解してしかも 16分とか。

嬉しい。

さっさと家事すまして、

ウォーキングに行こう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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