こんばんは、
現在の時刻2022年09月04日21時35分
さて、型枠ですね。
複雑なのは勉強不足です。
さて、私の回答予測は3番です。いかがでしょうか?
「型枠工事」とは、コンクリートを使用する建築工事の際に必要な手順のひとつで、建造物の骨組みを鉄筋や鉄骨で作り、周りをパネル板で囲って中にコンクリートを流し込んで鋳造するための手法。 または一連の作業のことを言う。
1 .型枠の構造計算を行うに当たり、コンクリートの打込み速さを10 m/h以下、コンクリートの打込み高さを1.5 m以下として計画したので、柱の側圧と壁の側圧とを同じ値とした。
考え中・・・・打ち込み速さと高さをそろえるなら、同じ値でよい気がします。
正しい設問です。コンクリートの打込み速さが10m/h以下かつ打込み高さが1.5m以下の場合は、柱の側圧と壁の側圧は同じになります。
考えた通りの結果でしたね。
2 .パイプサポートを支柱に用いる型枠支保工については、その高さが3.5 mを超える計画としたので、高さ2.0 mごとに水平つなぎを二方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止する措置を行った。
考え中・・・・2.0mという基準があっているのかが問題ですね。変位を防止するなどは必要な措置だと思います。
正しい設問です。設問の通りですね。数値もそのままです。
これは数値がキーですね。覚えるようにします。パイプサポートは2.0mごとに水平つなぎ。
3 .パラペットのコンクリートとスラブとを一体に打ち込むに当たり、パラペットの型枠を浮かし型枠とする箇所については、コンクリートの打込み時に型枠が動かないように、外部足場に固定した。
考え中・・・・これですね、足場を利用するというやり方、NGだと思うんですけど何かの施工で足場を使うやり方もあったんですよね~。何だったかな?
不適当な設問です。型枠は足場、やり方などの仮設物と連結させてはなりません。
ですよね~(^_^)v合ってました。良かった。
4 .基礎のコンクリートに使用するセメントが普通ポルトランドセメントから高炉セメントB種に変更となったので、コンクリートの材齢によるせき板の最小存置期間を普通ポルトランドセメントの場合より長く設定した。
考え中・・・・普通セメントが5日、高炉セメントが7日でしたっけ?逆に3日だった気もしますね。
正しい設問です。せき板の存置期間は、
『早強ポルトランドセメント<普通ポルトランドセメント・混合セメントA種<混合セメントB種』 の順に長くなります。
消去法でしたけど正解できました。この設問もあやしかったんですけどね。
現在の時刻 21時53分 所要時間 18分
5勝4敗 なんとか負け越さずに正解できましたね。
次に参りましょう。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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