こんばんは、
現在の時刻2022年08月24日21時33分
コンクリートの性質ですね。
基本的な事はわかっているつもりですが、
どうなのでしょうね。
1 .水中で養生したコンクリートの圧縮強度は、同一温度の大気中で養生したものよりも大きくなる。
考え中・・・・条件は水中養生でおこなったものが品質が上がりそうですけど、シンプルに性質だけで考えると長期期間でみると同じ気もする。ので、この設問はキープ。
正解の枝 セメントは水硬性材料なので、水中養生の方が水分が補給され、強度が大きくなります。
水硬性材料って発想は無かったですね。まぁ、消去法で正解は出来たのですが、覚えておきましょう。
2 .一軸圧縮を受けるコンクリート円柱試験体の圧縮強度時ひずみは、圧縮強度が大きいほど大きくなる。
考え中・・・・一軸圧縮って事は。上からだけ一方向に抑えるわけやから、強く抑えるほどひずみは大きいですよね。
正解の枝 設問の通りですね。ひずみは、強く抑えるほど大きくなります。
円柱試験体はイメージの時に空き缶をイメージしています。
3 .コンクリートのスランプは、コンクリートの単位水量が小さいほど大きくなる。
考え中・・・・スランプ、水が少ないとコンクリートは固く練りにくくなるから、スランプは小さくなりますよね。
不正解の枝 スランプは、コンクリートの単位水量が小さいほど小さくなります。
完璧でしたね。って、サービス問題でしょうか(;´∀`)
4 .コンクリートのヤング係数は、コンクリートの気乾単位体積重量が大きいほど大きくなる。
考え中・・・・ヤング係数。つまりの強さですよね。体積重量、詰まって重いのですから強さは増しますよね。あっていると思います。
正解の枝 設問の通りです。コンクリートの気乾単位体積重量が大きいほど大きくなります。
ヤング係数とは?材料の変形しにくさを表している係数のこと。大きくなればなるほど、材は変形しにくくなります。
久しぶりにすっきりとした問題でした。
わかることが増えるとうれしいですね。
現在の時刻 21時52分 所要時間 19分
私の場合
基礎工事にしかコンクリートなんて使用しませんけどね。
一級建築士を取るためには必要な知識ですよね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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