こんばんは、
現在の時刻2022年09月12日21時35分
今日の問題は範囲が広いですね。
左官とは、建物の壁や床、土塀などを、こてを使って塗り仕上げる仕事、またそれを専門とする職種のこと。「しゃかん」ともいうこともある。 2020年「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中に「左官」が含まれている。 ウィキペディア
私の回答予想は 4番です。 現在の時刻 21時44分
1 .鉄筋コンクリート造の外壁へのモルタル塗りにおいて、下塗りとしてポリマーセメントを調合したモルタルを塗り付ける際の1 回の塗厚については、7 mmとなるようにした。
考え中・・・・下塗りは比較的厚塗りなんですよね。7㎜が適正なのかそれが問題ですね。
正しい設問です。下地には、一般的にポリマーセメントモルタルを使用し、1回の塗り厚は、6㎜を標準とし最大9㎜とします。
7㎜適切でしたね。
2 .セメントモルタルによるタイル後張り工法における密着張りにおいて、張付けモルタルの1 回の塗付け面積の限度については、2 m2/人以下とし、かつ、60 分以内に張り終える面積とした。
考え中・・・・この設問の内容は2㎡/人なのか、60分以内なのか?
不適切な設問です。はり終える限度は、30分以内です。
ありえない、60分がおかしいと感じていたのにスルーした(◎_◎;)
3 .モルタル下地への有機系接着剤によるタイル後張り工法において、外壁のタイル張りの施工の前に下地面の清掃を行い、下地面を十分に乾燥させた。
考え中・・・・これはあっていると思いますね。有機系接着剤なので、乾式ですよね。水でぬれると接着力が落ちると思いますのであっていると思います。
正しい設問です。設問通りですね。私も記憶の通りでした。
これくらいスムーズに解けると良いのですが。
4 .外壁乾式工法による鉛直面への石工事において、上下の石材間の目地幅の調整に使用したスペーサーを撤去した後に、シーリング材を充填した。
考え中・・・・鉛直面でスペーサーを先に撤去するのは危険ではないでしょうか?シーリングで固定した後の撤去が良いと思うのですが。
正しい設問です。外壁乾式工法において上下の石材間の目地幅の調整に使用したスペーサーは、石材の固定後は取り外します。
私の施工イメージとの違いがありましたね。スペーサーはあっても固定は別にしているので外しても動くことはないのですね。
現在の時刻 21時51分 所要時間 16分
8勝8敗 合格ラインから落ちましたね。
明日こそ、勝ち越す。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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