ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

『独学自己満足学習』 1級建築士試験     『令和2年』 学科Ⅴ(施工)№18 ガラス工事及び金属工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年09月13日21時42分

今日はガラス工事、

ガラス工事とは、工作物にガラスを加工して取付ける建設工事。 内容は、ガラス加工取付け工事などである。 また「ガラス」の中英語由来の表現であるグレージングは、 ガラスでできた壁または窓の一部のことで グレージングはまたプロの「グラジエ」によって行われる作業のことについても表す。 ウィキペディア

簡単に言うと、サッシや窓の事ですね。

私の回答予想は 2番ですね。 現在の時刻21時51分

端部の吊りボルトは、200㎜では広い気がします。

1 .ガラス工事において、グレイジングチャンネル構法によりサッシにガラスをはめ込んだので、セッティングブロックを使用しなかった。

考え中&検索中・・・・グレイジングチャンネル構法は,金属またはプラスチックのU字形溝などにガラスをはめ込む場合に,JISA5756のグレイジングチャンネルを用いる構法です. 複層ガラスの孔明きグレイジングチャンネルなど特別なものを除いて,一般に止水・排水性が劣ります. 用途としては,住宅や簡易な集合住宅などが主な対象となります.

正しい設問ですね。グレイジングチャンネルは引戸、引違い戸など動きの大きい建具に使用され、セッティングブロックは必要ないですね。

住宅で普通に使っているのがグレイジングチャンネルですね。ゴムみたいんやつ。

2 .化粧せっこうボード張りの軽量鉄骨天井下地において、吊りボルトの間隔については900 mm程度とし、天井の周辺部の吊りボルトについては端から200 mmの位置に配置した。

考え中&検索中・・・・店舗やビルの建物内部の天井や壁を作る作業で、軽量鉄骨下地(LGS又は軽鉄、軽天)は天井や壁に貼る石膏ボードなどの下地となる骨組みです。 軽い鉄で出来た棒状の材料を格子状に組んで固定します。 専用の金具を使います。

不適切な設問です。軽量鉄骨天井下地の吊りボルトは端から150㎜以内で、間隔は900㎜程度です。

やはりそうですよね。木造の石膏ボードでも外周部は150㎜が多いですからね。こんな理屈で合っているかはわかりませんが。

3 .軽量鉄骨壁下地のスペーサーについては、スタッドの両端及び振れ止めの位置を押さえ、間隔600 mm程度に取り付けた。

考え中・・・・この手の数字は暗記をするんでしょうけど、現状覚えていないですね。ですが、600㎜くらいだったと思います。

正しい設問です。設問通り振れ止めは600㎜程度に取付けますね。

ほぼ勘ですけど正解でよかったです。

4 .鋼製の手摺すりの取付けに当たって、手摺すりの支柱については、コンクリート及びモルタルの中に入る部分であっても、錆止めの処置を行った。

考え中・・・・設問の通りではないでしょうか?錆止めは必要ですよね。

正しい設問です。そうですよね。埋まる部分も錆止めは必要です。

埋まっているところほど錆止めは必要な気がしますけどね。

現在の時 22時00分 所要時間 18分

9勝8敗 なんとか勝ち越し。

普段使わない材料の事も暗記しないとね。

今日は、

グレイジングとは、① ガラスを固定すること。らしいですン。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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