こんばんは、
現在の時刻2022年09月14日20時33分
内装工事とは、
内装仕上工事業は、木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、カーペット、ふすま等を用いて建築物の内装仕上げを行う工事を業とする建設業。 工事の例示としては、インテリア工事、天井仕上工事、壁張り工事、内装間仕切り工事、床仕上工事、たたみ工事、ふすま工事、家具工事、防音工事 ウィキペディア
外装工事とは
外装工事は、外壁や屋根など外から見える設備や装飾のことをいいます。
まぁ、
一般的な仕上げ工事ですよね。
とりあえず1~4まで考えてみて、
私の回答予想は、3番ですね。
1 .ビニル床シート張りにおける床シートの目地処理については、特記がなかったので、熱溶接工法とし、ビニル床シート張付け後、接着剤が硬化した状態を見計らって行った。
考え中・・・・接着剤が硬化した状態っていうのが引っかかりますね。硬化したらビニルシートが動かないので、溶接部がうまく行かない気がする。
正しい設問です。床シートの溶接は床シートを張り付けた後、接着剤が硬化してから行う必要があります。
硬化しても良かったみたいですね。スルーしてよかったです。
2 .縦壁ロッキング構法によるALCパネル工事において、外壁の縦壁と連続するパラペット部分については、その外壁のALCパネルの厚さの6 倍の長さをはね出して使用した。
考え中・・・・パラペット部分を厚さの6倍出す意味が正直わかりませんね。
正しい設問です。外壁の縦壁のはね出し範囲は、パネル厚さの6倍以下であれば、はね出しが可能です。
調べてみたんですけど。ピンとくる説明が無いですね(^_^;)どなたか教えていただけませんかね。
3 .吹付け硬質ウレタンフォームによる断熱材現場発泡工法において、吹付け厚さの許容誤差については、±10 mmとした。
考え中・・・・断熱材の厚みの許容誤差は、プラスは良いですけど、マイナスはNGではないですかね。
不適当な設問です。断熱材現場発泡工法の吹付け厚さの許容誤差はー0から+10mmとします。
ですよね~、断熱材が少なくてOKは許容になりませんよね。少なかったら断熱性能が維持できませんもんね。
4 .カーテンウォール工事において、プレキャストコンクリートカーテンウォール部材の取付け位置における目地の幅の寸法許容差については、特記がなかったので、±5 mmとした。
考え中・・・・この誤差は5㎜くらいだと思いますね。
正しい設問です。プレキャストコンクリートカーテンウォール部材の取付け位置における目地の幅の寸法許容差特記がない場合±5mmとします。
正確には、寸法許容差を±5㎜にしている理由もあるんでしようね。
現在の時刻 20時56分 所要時間 23分
10勝8敗 2連勝です。
今日はこれにします。
外壁の縦壁のはね出し範囲は、パネル厚さの6倍以下であれば、はね出しが可能です。
ちゃんと覚えておきます。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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