ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 1級建築士試験     『令和2年』 学科Ⅴ(施工)№20 鉄筋コンクリート造の建築物の設備工事に関する次の記述のうち、監理者が行った行為として、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年09月15日21時22分

鉄筋コンクリート構造とは、鉄筋コンクリートを用いた建築の構造もしくは工法。英語のReinforced-Concreteの頭文字からRC構造またはRC造と略される。ジョゼフ・モニエが発明し、パリの再開発に貢献した。20世紀に世界で実用化された。日本では関東大震災の経験から広く使用されるようになった。 ウィキペディア

監理者が行った行為というのが肝ですかね。

私の回答予測は2番ですね。考えた時には合っているとも思ったのですが消去法で行くと一番解答に不安があった設問ですね。 現在の時刻 21時34分

1 .雑用水管については、誤接続がないことを確認するために、衛生器具等の取付け完了後、系統ごとに着色水を用いた通水試験が行われたことを確認した。

考え中・・・・そうですね。良いと思いますけどね。

正しい設問です。器具取付け後には、水圧試験、通水試験を行います。通水試験は上水系統では、上水を使用し、雑用水系統では、着色水を使用します。

これは自社の試験でも近いことをしますのでわかりやすかったですね。

2 .機械室が屋上階にある乗用エレベーターの地震感知器については、P波感知器が機械室に、S波感知器が昇降路底部に、設置されていることを確認した。

考え中・・・・これどっちでしたっけ?機械室が屋上にあるのであれば、先に感知して止める必要がありますよね。たしかP波が先に届いたと思いますからあっていると思います。

不適切な設問です。地震感知器の設置位置は、P波感知器は昇降路底部に取付け、S波感知器は機械室に取付ます。

地震時のP波は初期微動でS波が本震ですね。波長の意味は合ってましたけど認識が間違っていましたね。

3 .電池内蔵形の非常用の照明装置における照度測定については、外光の影響を受けない状況下において、内蔵電池への切替え後に行われたことを確認した。

考え中・・・・あっていると思いますね。内蔵電池で非常用に使用するのに、通電状態で計測しても意味はないでしょうからね。

正しい設問です。非常用の照明装置は、水平面照度で1㏓(蛍光灯、LEDランプは2㏓)以上確保できるもので測定は外光の影響を受けない夜に行います。

電池式の意味を考えると判りますよね。

4 .接地工事において、接地極の埋設については掘削部埋戻し前に、接地線の構造体への接続についてはコンクリート打設前に、立会い確認を行った。

考え中・・・・掘削部の埋め戻し前というのが引っかかりますね。確認するのであれば埋め戻しの状態が必要な気もしますけど、埋設状態の確認であれば、埋設前に必要ですよね。

正しい設問です。設問通りですね。接続が見える状態を確認しておく必要があります。

施工の内容を確認することと、施工の仕上りを確認すること。両方必要ですね。

現在の時刻 21時42分 所要時間 20分

11勝8敗

素晴らしいですン。

3連勝です。

後、5問。

間違えずに頑張りましょう。

台風来ていますね。

明日から養生の廻らねば。

小さい現場でも、

数が多いから大変なんですよね。

通常業務もありますしね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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