『独学自己満足学習』　1級建築士試験　　　　

こんばんは、

現在の時刻2022年09月19日20時56分

そろそろ台風14号の暴風域を抜けそうです。

やっと落ち着いて眠れそう。

さて、勉強ですね。

組合せ問題ですね。

単語をあまり覚えていないので、いけるかな？

私の回答予想は、1番ですね。　CLTの意味を全く分かりません、でも、３と4は正しい気がします。2は別に粉体塗装でもよいのでは？と思ったからです。

1 ．CLT ーーーーー切削機械により切削した単板を、主としてその繊維方向を互いにほぼ平行にして積層接着した木質材料

考え中・・・・わかんないですね。「カット・？？？・ツール」とかですかね。　

不適当な設問です。CLT（直交集成板）は、ひき板を繊維方向が直交するように積層接着したパネル。Cross Laminated Timber　クロス・ラミネイティッド・ティンバー　の頭文字らしい。

クロス、繊維方向を平行にするのではなく直交させるものですね。

2 ．粉体塗装ーーーーアルミニウム建材等に使用される塗装方法で、溶剤などの溶媒を含まず、VOC（揮発性有機化合物）の低減が図れる粉体塗料を用いて塗膜を形成させる塗装方法

考え中・・・・どうしてアルミニウムの塗装方法が粉体塗装なのか？

正しい設問です。有機溶剤や水などの溶媒を用いておらず、顔料や樹脂、添加剤などを細かい粉体に砕き、100％粉末状の塗料を使用する塗装です。

アルミに使用するのは、塗装の塗膜が強靭だからですね。

3 ．ミルシートーーーー製鋼所で発行する鋼材の化学成分、機械的性質などが記されている試験成績書で、その材料がJIS等に適合していることを保証する規格品証明書

考え中・・・・そうですね。出荷証明書と思っていましたけど規格も書いているので証明書になるのでしょうか？

正しい設問です。ミルシートは、鋼材の材質を証明する添付書類のことです。

設問の通りですね。

4 ．溶接ゲージーーーー隅肉溶接ののど厚、脚長やビード幅、アンダーカット深度等を測定する器具

考え中・・・・ゲージ、測定するものという意味と、ゲージ、かごという意味もあると思うのですが。

正しい設問です。一つで溶接に関連する多種の測定ができるゲージです。

溶接ゲージとは溶接をする際に寸法を測ったりするなどで使われる溶接用品です。一般的な溶接だけでなく、建設や造船などさまざまな場所で行われる溶接の測定で使われています。計測する項目も長さだけでなく、ベベル角などの角度測定や隙間の測定などもこのゲージで行われます。アンダーカットの深さも測ることが出来るので、細かな溶接の計測をすることが出来ます。耐久度や軽さなどを追及するためにステンレスで作られているものが多く、溶接に必要な用品の1つです。

現在の時刻21時20分　所要時間　24分

14勝9敗勝ち越し行けそうですね。

合格ラインは何点何でしょう？

明日、調べてみましょうね。

さて、今日は、

CLT（直交集成板）は、ひき板を繊維方向が直交するように積層接着したパネル。Cross Laminated Timber　クロス・ラミネイティッド・ティンバー　

やはりこれですね。

ちゃんと頭に入れておきましょう。

台風の風で、

足場のシートが養生していたのに、ぶちぶちに千切れて飛んでました。

ごみ籠の蓋も飛んでいましたし。

明日も通常通りに現場廻って様子を見に行かないとね。