ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

『独学自己満足学習』 1級建築士試験     『令和2年』 学科Ⅳ(構造)№30 特定天井に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年08月26日22時39分

特定天井ですね。

最近よく聞きます。

さて、今日は仕事で遅くなったから、

気合入れてきましょう。

1 .高さが6 mを超え、水平投影面積が200 m2を超え、かつ単位面積質量が2 kg/m2を超える天井は、天井の支持方式にかかわらず、特定天井に該当する。

考え中・・・・特定天井の基準は覚えていないです。でも天井の支持方式で特定天井に認定されないものがあるような気もします。

不正解の枝 特定天井は吊り天井です。よって、天井の支持方式にかかわらずは間違いですね。

合ってましたね。直貼り天井は、特定天井にはならないようですね。

2 .天井脱落対策に係る技術基準では、稀に生じる地震動(中地震時)において天井が損傷しないことを検証することとしている。

考え中・・・・これもあやしいですね。中地震時。どうして中なのか?大地震でも損傷しなければ問題無いのでは?

正解の枝 技術基準では、稀に生じる地震動(中地震時)において天井が損傷しないことを検証することとされています。

なぜか、まれに生じる地震で壊れなければよいみたいですね。

3 .既存建築物においては、落下防止措置としてネットやワイヤーにより一時的に天井の脱落を防ぐ方法も許容される。

考え中・・・・これはその通りだと思いますね。改修工事の方法の一つですよね。

正解の枝 設問の通りですね。既存建築物も落下防止措置が必要です。

既存建築物を、新築時の基準に適合させるのは大変ですよね。

4 .免震建築物においても、特定天井については、天井脱落対策に係る技術基準が定められている。

考え中・・・・特定天井ですからね。天井脱落対策の基準はありますよね。

考え中・・・・免震耐震にかかわらず天井脱落対策は基準があります。

まぁ、特定天井自体が特別扱いなので、基準はありますよね。

現在の時刻 22時53分 所要時間 14分

めっちゃ頑張った。

ササっと片付けして歩き行って来よう。

いつもなら、歩き終わる時間やけどね。

しかたない。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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