こんばんは、
現在の時刻2022年08月27日21時37分
問題文長いですね~、
今日から、施工の問題。
の、はずなんですけど、
いきなり法規でしょうか?
1 .監理者は、設計図書の内容を把握し、設計図書に明らかな矛盾、誤 謬、脱漏、不適切な納まり等を発見した場合には、工事施工者に確認したうえで、設計者に報告する。
考え中・・・・これ、勘違いしやすいですよね。設計者にも報告はするんでしょうけど、建築主に報告が必要な気がしますけどね。
最も不適当な回答です。建築主に報告し、必要に応じて建築主を通じて設計者に確認する。(国土交通省告示第98号)
あってはいたんですけど、微妙にニュアンスが違いましたね。工事施工者に確認ではなく、ここで建築主に確認ですね。
2 .監理者は、設計図書の定めにより、工事施工者が提案又は提出する工事材料、設備機器等(当該工事材料、設備機器等に係る製造者及び専門工事業者を含む。)及びそれらの見本が設計図書の内容に適合しているかについて検討し、建築主に報告する。
考え中・・・・材料の確認は監理者が行うので良いと思います。ですが、図面に記載があるなら建築主に改めて報告する必要があるのでしょうか?提案やからいるのかな?
正しい選択肢 平成31年国告第98号(別添一2項第一号)建築主に報告するのが正解ですね。
やはりメインは建築主ですよね。
3 .監理者は、設計図書の定めにより、工事施工者が作成し、提出する施工計画(工事施工体制に関する記載を含む。)について、工事請負契約に定められた工期及び設計図書に定められた品質が確保できないおそれがあるかについて検討し、確保できないおそれがあると判断するときは、その旨を建築主に報告する。
考え中・・・・出来ないものは出来ないと報告して相談する。それが大人です。
正しい選択肢 平成31年国告第98号(別添一2項第二号)とは記載されていますけどね。
当たり前の報連相だと思いませんか?
4 .監理者は、工事請負契約に定められた指示、検査、試験、立会い、確認、審査、承認、助言、協議等(設計図書に定めるものを除く。)を行い、また工事施工者がこれを求めたときは、速やかにこれに応じる。
考え中・・・・特に問題のない文章に感じますけどね。
正しい選択肢 平成31年国告第98号(別添一2項第二号)全く違和感を感じない文章でした。
すごくまっとうで当たり前のことを言っていると思います。
現在の時刻 21時53分 所要時間 16分
問題文も長めの割に早く解けて、しかも正解できましたね。
施工は、
それなりに出来るから、
さっさと、完遂して、
次に移ろう。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強
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