ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅰ(計画)№01

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年10月11日21時40分

昨日の時点で、

令和3年の試験は不合格が確定しましたので、

一つ戻って、

令和2年度を過去問としてやっていきます。

では、

〔No. 1 〕建築士の職責、業務等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

私の回答予想は、 2番ですね。

あまり自身は、ないですよ。

ですが、生業とする場合は建築士事務所に所属する必要があると思いますね。

1 .建築士は、新たにつくる建築物について、長期間の使用に耐えるように建築計画の初期段階から十分に検討を行い、完成した後も継続的に適正な維持管理が行われるように配慮する必要がある。

考え中・・・・その通りですよね、造ったまんま維持管理も出来ない建物では困ります。

正しい設問です。「(社)日本建築学会 地球環境建築憲章運用指針」に記載があります。

2 .建築士は、他人の求めに応じ報酬を得て、建築物に関する調査及び鑑定のみを業として行う場合、建築士事務所に所属せずに業務を行うことができる。

考え中・・・・む~、個人での業務ですよね。可能な気もしますけどね。

不適当な設問です。建築士法第23条1項、建築士は報酬を得て建築物に関する調査若しくは鑑定を業として行おうとするときは、建築士事務所を定めて、都道府県知事の登録を受ける必要がある。

ですよね、良かった。一問目クリアです。

3 .建築士は、違反建築物の建築等の法令違反行為について、指示をする、相談に応じる等の行為をしてはならない。

考え中・・・・当然ですよね。違法なんですから、建築士に限らず違法はダメでしょ。

正しい設問です。建築士は建築基準法等に違反する行為について指示をし、相談に応じ、その他これらに類する行為をしてはなりません。

4 .建築士は、設計者ではなく施工者として建築基準関係規定に違反する工事を行った場合であっても、建築士法により業務停止処分を受けることがある。

考え中・・・・当然です。違反をするのはだれであれ駄目なものはダメでしょう。

正しい設問です。建築士は建築基準法等の法令違反および業務に関して不誠実な行為をしたときは業務停止処分を受けるとあります。施工者であっても同様です。

現在の時刻 21時51分 所要時間 11分

やりましたね。

1勝0敗

ここから再スタートです。

では、また明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました