ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅰ(計画)№05

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年10月15日21時19分

〔No. 5 〕建築物の外壁に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築物の外壁。

なんだかピンポイントですね。

設問見ていきましょうね。

私の回答予想は、2番ですね。

意味がピンと来ないので、これだと思います。

1 .外壁に設置する排気口や給気口の防水が難しいので、ダクトを外壁に向かって下がり勾配とし、浸入した雨水を排出できるようにした。

考え中・・・・あっていると思います。中に入るのをふさぐのが無理なら、入ったのを外に出してやればよいですよね。

正しい設問です。外に設置するダクトは室内に雨水が侵入しないように外部に向かって下がり勾配とします。

2 .カーテンウォール等の外壁について、部材間の接合部から雨水が浸入することを防ぐため、内外の空気圧を等圧にすることにより重力で排水するフィルドジョイントとした。

考え中・・・・空気圧を等圧にすることと、フィルドジョイントの意味がよくわかりませんね。

不適当な設問です。フィルドジョイント工法は、部材接合部の水密性を確保するため、両側の開口にシール材を充填し、内部の空気層を「密閉する」方式です。

設問はオープンジョイント工法のせつもんみたいですよ。

3 .地震時の躯体の層間変位を考慮して、上部又は下部のファスナーをスライドさせて追従させるパネル方式のメタルカーテンウォールを採用した。

考え中・・・・ファスナーで遊びを設けて層間変位に対応するのはあっていると思います。

正しい設問です。取り付けの際は、上部または下部のどちらかのファスナーをルーズホールなどとしてパネルを水平方向にスライドさせて変位に追従させます。

4 .外装にカーテンウォールを使用するに当たり、シーリング材の耐久年数は、外壁の耐久年数よりも短いことが多いので、雨水が浸入した場合の排水機構を設けた。

考え中・・・・そうですね。シーリングの耐用年数は早くて2年、普通で5年、長くて10年ですよね。

正しい設問です。考え中の説明の通りですね。

普段の仕事の知識が効いてきましたね。

現在の時刻 21時31分 所要時間 12分

4勝1敗です

我ながら素敵です。

ですが、令和3年度の問題も始めは調子よかった気がするので、

気をつけたいと思います。

昨日に続いて、同じ復習・

ウイーン郵便貯金局は、鉄筋コンクリートを使用した、機能的な建築物なんです

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