こんばんは、
現在の時刻2022年10月17日21時38分
〔No. 7 〕30 階建ての事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
事務所ビル計画ですか、
一切触った事のないジャンルの仕事です。
さ、考えてみましょう。
私の回答予想は、4番です。
やはり、非常用との兼用はアカン気がします。
1 .基準階の平面計画において、南北面にコアを配置して窓を減らすことで、熱負荷の影響を軽減した。
考え中・・・・南北の窓を減らして、熱負荷ってどの程度減るのだろう?
不適当な設問です。南北の窓を減らすだけでは、熱負荷の軽減にはつながらないので不適当です。
この設問も正解ですけど、4番も正解みたいです。
2 .防災計画上の避難経路は、日常動線に配慮し、第1 次安全区画である廊下から第2 次安全区画である特別避難階段の付室を通じて、特別避難階段に避難できるように計画した。
考え中・・・・そうですね。この付室を通じてっていうところで以前間違えた気がします。
正しい設問です。特別避難階段は屋内から付室あるいはバルコニーを経て階段室に至る構造とする必要があります。
以前やった勉強が少しは役に立っていますね。
3 .エレベーターの運行方式は、建築物を10 層ごとに三つのゾーンに分割して各ゾーンにエレベーター群を割り当てるコンベンショナルゾーニング方式とした。
考え中・・・・コンベンショナルゾーニングの言葉の意味を調べなおさないといけませんね。
正しい設問です。設問の通りですね。
コンベンショナルゾーニングとは、高層・超高層事務所ビルの計画では、サービス階を幾つかのゾーンに分け、 各ゾーンに専用のエレベーター群と乗降ロビーとで構成されるバンクを設け る。 この方式をコンベンショナル・ゾーニングとよぶ。
4 .非常用エレベーターは荷物用エレベーターと兼用することとし、その乗降ロビーは特別避難階段の付室と兼用する計画とした。
考え中・・・・いや、非常用エレベータとの兼用はまずいのではないでしょうか?でも、これで以前も間違いた気もする。
不適当な設問です。非常用エレベーターは、法令により、かごの寸法・積載荷重・速度・付帯設備などが規定されています。非常時に消防運転システムに切り替えることを前提に、平常時は常用または人荷用として使用できますが、一般に、荷物用と兼用することはありません。
ですよね~。
ですけど、
この問題は、出題ミスなんですかね?
正解が2問あるなんてね。
現在の時刻 21時57分 所要時間 29分
6勝1敗ですね。
さて、どこまで勝てるのか?
そろそろ間違えるのかな?
では、また明日。
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