こんばんは、
現在の時刻2022年10月19日21時13分
さて、久しぶりの図の問題ですね。
この円滑な移動の問題はよく出ますからね。
ちゃんと覚えるようにがんばります。
〔No. 9 〕図は、高齢者、障害者等の利用に配慮した階段の計画案の模式図である。「高齢者、障
害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らして、最も不適当なものは、次
のうちどれか。
私の回答予想は 4番ですね。
1 .手すりは、階段の上端で水平に延長する部分Aを30 cmとして、踊場にも連続させて設置した。
考え中・・・・30㎝は短い気もします。
不適当な設問です。手すりを水平に延長する場合は45cm以上延長し、踊場にも連続させて設置します。
間違えましたね~。短い気はしていたんですけどね。
2 .手すりを上下に2 本設置するに当たり、下段の手すりの高さBを段鼻から60 cmとした。
考え中・・・・60㎝て低くないですか?でも標準が75㎝程度か?
正しい設問です。上段の手すりは75~85cm程度で、下段の手すりの高さは60~65cm程度になります。
ですよね~って感じですね。60㎝が下限ですよね。
3 .点状ブロックCを、階段手前30 cmの位置に敷設した。
考え中・・・・階段手前30㎝、近すぎず、遠すぎずですか?
正しい設問です。視覚障害者に段の存在を予告するため、階段手前30cm程度の位置に点状ブロック等を敷設します。
これは、普段のイメージでなんとなくわかりますよね。
4 .階段の有効幅員Dは、手すりの幅10 cmはないものとみなし、140 cmとした。
考え中・・・・手摺が無くて140㎝なんですよね。手摺を入れると130㎝しかないわけで、狭いですよね。
正しい設問です。階段の有効幅員は140cm以上です。
正しかったんですね。手摺も10㎝未満は算入しなくてよいみたいですし。悔しいです。
現在の時刻 21時32分 所要時間 20分
7勝2敗です。
まあ、今までが出来過ぎです。
明日からまたやります。
図は本当に正解率が低いです。
昨日の復習は、
駐車場法施行令第8条2号イより、一方通行の自動車の車路のうち、当該車路に接して駐車料金の徴収施設が設けられており、かつ、歩行者の通行の用に供しない部分の幅員は2.75mとする。
ですね。
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