こんばんは、
現在の時刻2022年10月21日21時53分
〔No.11〕歴史的資産を活かしたまちづくりに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
苦手な、歴史とまちづくりですね。
記憶に残っていることがあると良いのですが・・・・。
私の回答予想は、3番です。
けど、ハッキリ記憶には残っていないので、
一度4問とも検索をかけてみましょうね。
1 .青森県黒石市では、中町の「こみせ」と呼ばれる降雪や日差しを避けて通れるようにした木造の軒下の歩廊が続く町並みを、伝統的建造物群保存地区に指定し、保存に取り組んでいる。
考え中・・・・これは多分あっていると思います。多分ですけど。
正しい設問です。こみせと雁木. 建物の表通りに設けられたひさしを、青森県や秋田県では「こみせ」と呼んでいます。
2 .静岡県掛川市では、「生涯学習都市宣言」を行い、その一環として官民が協力し、地区計画を定めて掛川城の城下町としての歴史を活かした城下町風まちづくりを推進している。
考え中・・・・どの設問を見ても合っている気がしますね。
正しい設問です。設問の説明通りですね。
3 .岡山県倉敷市では、本瓦葺塗屋造りの町屋、土蔵造りの蔵、白漆喰になまこ塀が建ち並ぶ倉敷川畔を「美観地区」とし、景観の保全を図っている。
考え中・・・・白漆喰になまこ塀。これが違う気がします。
正しい設問です。「倉敷市美観地区」は観光名所としても有名な町です。
この設問、頭に残っている気がしたんですけど、間違えた状態で残っていたんですかね。
4 .鹿児島県南九州市の知覧では、「パタン・ランゲージ」に範をとったまちづくり規範により、明治時代の大火からの復興によって形成された、蔵造りの歴史的町並み景観の保全が実践されている。
考え中・・・・「パタン・ランゲージ」わかりませんね。
不適切な設問です。パタン・ランゲージ は、クリストファー・アレグザンダーが提唱した、建築・都市計画に関わる理論。単語が集まって文章となり、詩が生まれるように、パターンが集まってランゲージとなり、このパタン・ランゲージを用いて生き生きとした建物やコミュニティを形成することができるとされる。
南九州市の知覧は、江戸時代に旧薩摩藩により形成された武家集落になります。
現在の時刻 22時13分 所要時間 20分
7勝4敗です。
アカンね。
明日こそ。
次こそ。
勝ちたいです。
復習します。
「セミモール」は、歩道の幅員を広くすることなどにより、歩行者と自動車を共存させる方法です。
コメント