こんばんは、
現在の時刻2022年10月23日20時48分
〔No.13〕集合住宅・住宅団地の改修の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
改修計画ですね。
地域とは歴史ではなく、考えたらわかるような問題でしょうか?
やってみます。
(問題見てきました。)
私の回答予想は、3番です。
大規模改修の権利者投票はもっと多かった気がします。
1 .北側に階段室をもつ階段室型の5 階建て集合住宅において、バリアフリー改修のため、北側に廊下棟を増築し、ここに着床するエレベーターを設置するとともに増築した廊下に面して各住戸の新しい玄関を設置した。
考え中・・・・階段では、段差があるのでバリアフリーは難しいですよね。廊下で玄関に行けるならバリアフリー改修の意味があると思います。
正しい設問です。設問の通りエレベータを設置することで、バリアフリーに出来ます。
ここは考えたらわかる。
2 .既存の集合住宅をサービス付き高齢者向け住宅とするため、バリアフリー改修を施し、各住戸専用部分の床面積が25 m2以上となるようにした。
考え中・・・・25㎡以上 畳数に直すと15畳以上ですね。まぁ、足りますかね。
正しい設問です。18㎡以上でOKです。
10畳程度ですね。
3 .分譲集合住宅の共用部分において、形状の著しい変更を伴わない大規模修繕工事について、区分所有者数及び議決権の各過半数の決議を経て行うこととした。
考え中・・・・これは、大規模修繕は、過半数ではアカン買った気がしますけどね。
正しい設問です。形状又は効用の著しい変更を伴わないものは、区分所有者及び議決権の各1/2(過半)以上の賛成が必要です。
私の記憶は、「形状又は効用の著しい変更を伴うもので増改築を行う場合は、区分所有者及び議決権の各3/4以上の賛成、建て替えを行う場合は区分所有者及び議決権の各4/5以上の賛成が必要です。」こちらの内容と混同していたようです。
4 .住宅団地内の道路の改修において、歩車共存を目的として、車の通行部分を蛇行させスピードを落とさせるラドバーン方式を採用した。
考え中・・・・ラドバーン方式、あっていると思いたい・・・・。後二つくらいありましたよね。クルドサックと何でしたっけ?
不適切な設問です。設問の内容はボンエルフ方式の説明です。
ラドバーン方式がクルドサックでした。街づくりの手法のひとつで、住宅地内における歩行者と自動車のアクセスを完全に分けた歩車分離型の代表的な考え方。 車路をクルドサック(袋小路)形式にして外部からの通過交通を抑制し、人が各住戸から学校・公園・商店などへ行く場合は緑地のある歩行者専用道路を通る。
現在の時刻 21時07分 所要時間 19分
遂に、
7勝6敗です。
なんというか・・・・
凹みますね。
明日こそ正解したい。
ていうか正解しないと駄目ですよね。
ではまた明日。
復習は
「幕張ベイタウンパティオス4番街」は、壁面線の位置・高さ、壁面率等についての「都市デザインガイドライン」に沿って設計された「街区型」集合住宅である。
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