こんばんは、
現在の時刻2022年11月04日22時17分
〔No. 5 〕建築物における防火・防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
防火・防災ですか、
今後必ず必要な知識ですよね。
これは、
割と認識しやすい問題かもですね。
私の回答予想は、1番です。
結構自信あるんですけどいかがでしょうか?
1 .安全区画を自然排煙とする場合、避難方向と同一の方向に排煙口を設けることが望ましい。
考え中・・・・避難方向と同じに煙が廻ってきたら怖いですよね?
不適当な設問です。排煙口は、避難する方向と煙の流動する方向が反対になるように配置します。
ですよね。避難先で煙が充満していたら終わりですよね。
2 .大規模店舗の売場内に防火区画(面積区画)を設ける場合の階段配置について、防火区画された売場ごとの避難時間と避難扉幅当たりの避難者人数が概ね均等になるように計画することが望ましい。
考え中・・・・ある空間、ある扉に人が集中すると危険ですよね。
正しい設問です。防火区画された売場ごとの避難時間と避難扉幅当たりの避難者人数が概ね均等になるように計画すること。
理由は考えた通りでした。
3 .自然排煙の排煙量は、煙層の温度と厚さに依存し、煙層の温度が低いときや天井高が低いときにおいては排煙効果が小さい。
考え中・・・・○○と煙は高いところが好きですからね。
正しい設問です。設問の通りです。
煙は高いところに上りますし、温度が高いとそれだけ上昇しようとしますよ。
4 .病院等で採用される水平避難方式は、階段での自力避難が困難な者などを出火したエリアから隣接する防火区画されたエリアへ移動させ、避難時間の余裕を生み出したうえで、介助避難させる方法である。
考え中・・・・だから大型病院などでは、渡り廊下でつながっている空間が多いのですかね?
正しい設問です。1つの階を複数のエリアに水平に区画し、火災の発生していないエリアに移動することで安全を確保する避難方式です。
防火区画の考え方の一つなんでしょうね。
現在の時刻 22時33分 所要時間 16分
3勝2敗です。
なんとか、勝ちが先行している感じです。
明日も勝って勝ち越したいです。
さて、昨日の復習は、
熱容量が小さいという事は、熱を受け入れる器が小さいという事で、温度が上がりやすいとの事です。
熱容量です。
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