ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅱ(環境・設備)№07

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年11月06日22時01分

〔No. 7 〕照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題文も設問も短文ですね。

言葉に集中です。

見てきました。

やはり文章が短文だと、

1つ1つの単語の意味が重要ですね。

考えてもわかりません。

私の回答予想は、1番です。

さて、

1 .反射面の光束発散度は、その面の輝度に反射率を乗じたものである。

考え中・・・・光束の発散度?輝度にも関係あるのかな?

不適当な設問です。光束発散度とは、広がりを持った光源の表面上の点から放出される光の明るさを表す物理量である。国際単位系における単位はルクスまたはルーメン毎平方メートルが用いられる。 人間の感じる量を表す心理物理量の1つであり、照度と同じ次元を持つが、照度は光を照らされる側の指標であり、光束発散度は光源側の指標である。 ウィキペディア

反射面ではなく、光源面だと正解なんですかね。

2 .白い背景のもとで黒い文字を読むような場合、対象と背景の輝度の対比が大きいほど視力が上がる。

考え中・・・・視力と言う表現が気にはなりますけど、見やすくはなりますね。

正しい設問です。設問の通りですね。対比すると見やすくなりますよね。

私のブログも対比で見やすくしています。

3 .光束は、単位時間当たりに流れる可視光範囲の放射エネルギーの量に比視感度の重みづけを行った値である。

考え中・・・・よくわかりませんけど、光の束の説明なんですよね。

正しい設問です。光束とは、ある面を通過する光の明るさを表す物理量である。SI単位はルーメン、またはカンデラステラジアン が用いられる。光束は人間の感じる量を表す心理物理量のひとつである。 光源を囲う面を貫く光束は全光束と呼ばれる。ランプの仕様は全光束によって表すことが多い。 ウィキペディア

重みづけとか、表現が難しいですね。

4 .一般に、照度均斉度が大きい視作業面ほど、照度分布が均一に近いものとなる。

考え中・・・・均斉度なんですよね。均一と同じような意味ではないのでしょうか?

正しい設問です。均斉度(きんせいど)とは、照度分布の均一さの指標です。

これは、なんとなくで意味が伝わりました。

現在の時刻 22時16分 所要時間 15分

5勝2敗です。

合格ラインまで、

あと5問。

気を抜かずに行きましょう。

昨日の復習は、

窓と受照面の位置、天井や壁面等の室内表面の反射率、窓外の建築物や樹木等による天空光の遮蔽等の影響を受けるため、昼光率はそれらを考慮します。

昼光率は遮蔽物に影響を受ける。

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