こんばんは、
今日から法規になります。
年度を3年度に替えています。
合格目標16点、
解答に法令集が使えるので、
時間をかけると必ず回答に結びつくので、
制限時間を15分にして、
1問15分以上なら不正解にしたいと思います。
では、やっていきます。
〔No. 1 〕次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
現在の時刻2022年11月20日20時58分
私の回答予想は、4番です。
正直しょっぱなからわかりません。
時間を気にしています。
1 .土地に定着する観覧のための工作物は、屋根を有しないものであっても、「建築物」に該当する。
正しい設問です。P16 法第2条第一号により、観覧の為の工作物は「建築物」に該当します。
これはわかりましたね。
2 .幼保連携型認定こども園は、「特殊建築物」に該当する。
正しい設問です。P16/P152 法第2条第二号、令19条第1項により、児童福祉施設等は「特殊建築物」に該当します。児童福祉法第7条第1項により、幼保連携型認定こども園は児童福祉施設等に含まれます。
児童福祉系は特殊建築物が多いですよね。
3 .鉄筋コンクリート造、地上3 階建ての共同住宅における2 階の床及びこれを支持するはり に鉄筋を配置する工事の工程は、「特定工程」に該当する。
正しい設問です。P27・P149 法第7条の3第1項第一号、令11条により、階数が3以上である共同住宅で2階の床及びはりに鉄筋を配置する工事の工程は「特定工程」に該当します。
特定工程の基準てずっと一緒なんですかね?
4 .火災により温度が急激に上昇した場合に自動的に閉鎖する防火戸は、「建築設備」に該当する。
不適当な設問です。P16・P193 法第2条第三号、令109条第1項により、防火戸は「防火設備」に該当します。
建築ではなく、防火なんですね。
現在の時刻 21時20分 所要時間 22分
回答は合っていましたけど、
時間は7分オーバーですね。
0勝1敗です。
タイピングしながらなので、
実際はどのくらいが適切なのかわかりませんが、
とりあえず。
この感じでやっていきます。
では、昨日の復習です、
一般的な事務所ビルにおけるライフサイクルCO₂は運用時が47%、建設時23%となっております。
一般的な事務所ビルのライフサイクルCO2においては、「運用段階のCO2排出量の占める割合」より「設計・建設段階及び廃棄段階のCO2排出量の占める割合」のほうが大きい。この設問が間違いですね。
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