こんばんは、
現在の時刻2023年02月09日21時24分
〔No.23〕次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。
建築士法の問題って、
2~3問は出ている気がしますね。
しっかり頭に入れないですね。
では、
1 .建築士会は、建築士の品位の保持及びその業務の進歩改善に資するため、建築士に対し、その業務に必要な知識及び技能の向上を図るための建築技術に関する研修を実施しなければならない。
建築士法第22条の4 第5項
2 .建築士事務所協会は、建築主等から建築士事務所の業務に関する苦情について解決の申出があったときは、その相談に応じ、申出人に必要な助言をし、その苦情に係る事情を調査するとともに、当該建築士事務所の開設者に対し、その苦情の内容を通知してその迅速な処理を求めなければならない。
建築士法第27条の5
3 .建築士事務所の業務に関する設計図書の保存をしなかった者や、設計等を委託しようとする者の求めに応じて建築士事務所の業務の実績を記載した書類を閲覧させなかった者は、10 万円以下の過料に処される。
建築士法第40条 これは30万円以下の罰金では?
4 .建築士事務所の開設者が建築基準法に違反して建築士免許を取り消された場合、当該建築士事務所の登録は取り消される。
仕事の電話が鳴って勉強できない・・・・。
私の解答予想は、
3番です。
罰金の金額が違う気がします。
で、正答は、
3番です。
合っていましたね。
1.設問の通りです。
2.設問の通りです。
3.建築士法第40条 これは30万円以下の罰金
4.建築士法第26条第1項二 こちらになりますね。
現在の時刻 22時00分 所要時間36分
実際には、
そんなにかかっていないはずですけどね。
では、また。
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